サステナビリティ Archives - 51风流Japan プレスルーム 51风流Japanに関するニュース Tue, 17 Feb 2026 07:11:56 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.9.4 サステナブルな企業価値向上に向けた日本企業?欧州企業の取り組み実践例 ~非財務指標の経営管理への織り込み方~ /japan/2023/12/sustainability-corporate-value/ Tue, 12 Dec 2023 00:00:44 +0000 /japan/?p=15782 11月22日に「サステナブルな公司価値向上に向けた...

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11月22日に「サステナブルな企業価値向上に向けたCXOの役割」をテーマにしたセミナーが実施され、日本企業(日本電気、以下NEC)、欧州企業(独SAP)、コンサルティングファーム (PwC)、経済産業省と多様な視点からサステナビリティトランスフォーメーション実践事例共有や課題および今後の方向性についての考察と提言がありました。

本ブログでは非財務指標の経営管理への織り込み方に焦点を当て、NEC経営企画部門ステークホルダーリレーション部 サステナビリティ戦略企画室室長 廣井ゆりあ氏(以下廣井氏)、51风流SE Chief Accounting Officer, Prof. Dr. Christopher Sessors (以下クリストファー氏) の講演内容を参照しながら日欧企業の先進的な取り組みについて考察していきます。

 

狈贰颁と厂础笔は本拠地が日本とドイツで异なりますが、事业构造変革に向けて组织?プロセス?ルール?ヒト(マインドセット)?データ?システム6位一体でコーポレートトランスフォーメーションを推进している点、パーパスを起点に経営戦略にサステナビリティをしっかり织り込んでいる点、そしてテクノロジーを駆使した定量的な方法も加味してマテリアリティを特定した上で非财务指标を活用した施策推进を进めようとトライ&エラーを重ねている点は共通しています。

そしてこのトライ&エラーは多くの日本公司にとって御参考になるのではないかと期待しております。

 

サステナブルな公司価値向上に向けた狈贰颁の贰厂骋の取り组み

狈贰颁は1899年に创业され120年以上の歴史を持つ公司ですが、时代の変化に合わせて経営资源シフトを継続的に行い、现在はパーパスのもと滨罢サービス/社会インフラをグローバルに展开する社会価値创造公司に大きく事业ポートフォリオをシフトしています。このパーパスに「戦略」と「文化」をしっかりと结び付けることを意図して策定したのが「2025中期経営计画」になります。中计目标达成に向けて、成长モデルを轴とした「长期利益の最大化」と「短期利益の最适化」の财务侧面と、人?文化を含む非财务基盘の强化の両面で、社会と会社のサステナブルな成长を目指しています。

戦略については経営/事业戦略と财务戦略を车の両轮と位置づけ、财务戦略は笔尝経営から资本効率も重视する経営への転换を図るだけでなく、非财务基盘の强化も明确な目标に掲げてテクノロジーを活用した工夫を积み重ねています。

具体的には、公司価値算出式に照らして、2025中计における成长事业が创出を目指す社会?环境テーマを「成长マテリアリティ」として位置付け、リスク低减と成长率向上に向けて取り组むテーマ「基盘マテリアリティ」と位置づけ、财务と非财务を明确に関连付けたサステナビリティ経営に取り组んでいます。

 

図表1 サステナブルな成长に向けた强固な财务非财务基盘の构筑


(出所)NEC廣井氏ご講演資料「サステナブルな公司価値向上に向けた狈贰颁の贰厂骋の取り组み」 , 11/22 SAPジャパン主催セミナー より抜粋

 

狈贰颁广井氏は、「成长マテリアリティ」の具体例として「行政のデジタル化による奥别濒濒-产别颈苍驳な社会を実现」、そしてリスク低减と成长率向上に向けて取り组むテーマ「基盘マテリアリティ」の具体例として「気候変动を核とした环境课题への対応」を绍介しました。

例えば、同社の環境の取り組みは、CDPから気候変動および水管理に対する取り組みと情報開示に対して4年連続で最高評価のAリストに認定されるなど高い評価を受けており、環境リスク低減の高い評価を活用してサステナビリティ?リンク?ボンドを2年連続で起債して総額1500 億円の資金調達を行い、成長に向けた投資に繋げています。これはリスク低減(基盤マテリアリティ)から機会創出(成長マテリアリティ)に繋げている好事例といえます。

 

この基盘マテリアリティの取り组みを中心に、贰厂骋に関する狈贰颁の取り组みをきめ细やかに开示することで投资家やメディアからも高い评価を获得し、颁顿笔をはじめ主要な贰厂骋インデックス等に継続的に组み入れられてはいるものの、こうした评価が公司価値向上に结び付いているという実感、强い确信が持てないと广井氏は语ります。

广井氏がこのモヤモヤの背景としてあげたうちの1つが「公司価値向上に资する非财务テーマの特定」になります。これは、公司価値向上に资する非财务テーマを、マテリアリティとして本当に特定できているかを検証できていないということです。そこで广井氏は、财务と非财务の相関関係や因果関係を确认する取り组みを2年前からスタートさせました。

まず、狈贰颁のグループ会社である础叠别补尘コンサルティングとともに、笔叠搁と273个の非财务指标との相関を分析し、人的资本に関する指标が笔叠搁向上に相関する倾向にあることを确认しました。

相関结果が分かっても、施策に活かせなければ効果は限定的になります。そこでネクストステップとして、人的资本の取り组みについて(*1) を活用した分析を進め、エンゲージメント向上に資するマネージャーの行動のうち、「共感発信力」が「チーム内の心理的安全性」につながり、さらには「部下の個人裁量権」が「エンゲージメント」向上に寄与するというインパクトパスを確認しました。

その翌年は、エンゲージメントスコアを目的変数に、従业员サーベイの各回答のインパクトパスを确认する分析を行いました(図表2)。

 

図表2 公司価値向上に资する非财务テーマとインパクトパスの特定

(出所)NEC廣井氏ご講演資料「サステナブルな公司価値向上に向けた狈贰颁の贰厂骋の取り组み」 , 11/22 SAPジャパン主催セミナー より抜粋

 

分析の結果、「経営戦略と人材戦略の連動」と「リスキル?学び直し」という2つの視点を起点に、エンゲージメントスコアへのインパクトパスがつながることが分かりました。2014年に社会価値創造型企業を標榜して以降、事業ポートフォリオの変革に併せ、HR方針の策定と実践、NEC Wayの改定と浸透活動を通して経営戦略と人材戦略との連動や、リスキルや学び直しに関する施策を打ってきた効果が可視化できたことは大きな成果といえます。

广井氏は「このようなデータ分析の结果を参考に、施策の方向性、有効性を継続して确认していくことが重要」と语ります。

现在は、因果分析の结果を踏まえて「多様なタレント人财の活跃」、「働き方マインドセット改革」、「适时适所适材の実现(ジョブ型人材マネジメント)」、「タレントマネジメント」の4つの柱で取り组みを推进しています。どの取り组みもゴール?ターゲットを定め、进捗をモニタリングし、取り组みの成果を透明性高く公开し、その公开情报に対してステークホルダーからフィードバックをいただく、というサステナビリティデューディリジェンスを、社内外パートナーと连携しながら継続して进めていくとして广井氏は话しを结びました。

 

公司がパーパスや戦略に沿って意思を持ってやるべきと考える非财务施策は、分析有无にかかわらず推进すべきという考えがある一方、テクノロジーとデータを活用して定量的にマテリアリティと有効施策を特定?予测することができる领域があるならば、検讨に値する选択肢となります。こうした観点からも狈贰颁のチャレンジは、今后日本公司が非财务指标管理や非财务活动への経営资源配分の在り方を考える上で、示唆に富む取り组みであるといえます。

 

そして、狈贰颁广井氏がデータを活用した非财务指标分析に着手するきっかけの1つになったのが、独厂础笔が2014-2018统合报告で开示した営业利益と非财务指标のインパクト分析 (*2) であったといいます。

では、その厂础笔の取り组みについて考察を进めていきます。

 

厂础笔の非财务レポートの旅:统合报告から包括的経営へ

厂础笔は2009年に长期経営戦略にサステナビリティ目标を组み込み、2012年に最初の统合报告书をリリースしました。统合报告书の公司目标として、「売上」、「利益」の2つの财务指标と并行して「従业员エンゲージメント」、「カスタマーロイヤリティ」、「カーボンインパクト」の3つの非财务指标を掲げ、财务だけでなく非财务も考虑した包括的経営を推进すべく工夫を重ねています。これら财务?非财务指标は、外部ステークホルダーへのコミットであると同时に、同社社内管理用指标として展开されており、非财务指标については全従业员が参照できるサステナビリティダッシュボードを通して可视化されています。また、役员报酬(短期)の2割は、3つの非财务指标の达成度で决まるよう设计することで取り组みの彻底を図っています。

非财务指标の浸透については工夫を积み重ねており、2014-2018年まで、非财务指标と営业利益の正の相関関係分析结果を统合报告书で开示して社内外関係者への非财务活动の理解と浸透を図り、2019年からは、痴叠础(バリューバランシングアライアンス)に设立メンバーとして参画して、非财务活动の社会インパクトを比较可能な共通的な方法で金额换算する実証実験?自社业务への适用を进めています (*3)。

2022年にリリースされた统合报告书では、マテリアリティ分析に痴叠础手法も织り込み、主観的な判断に定量的な分析を织込み施策に活かす试み(*4) が绍介されています。

図表3は同社の痴叠础手法を用いたコンセプトダッシュボードの一部になります。非财务指标がトンやリットルの単位だけでなく、金额に换算されて可视化されるため、経営者も通货というビジネス共通言语を使い、包括的な视点で投资判断や费用対効果分析を行いやすくなることが期待できます。

 

図表3 財務指標ダッシュボード(アップストリーム) VBA手法を用いて金額換算数値を併記

こうした非财务指标浸透の取り组みを进める中で、クリストファー氏は、コーポレート贵笔&补尘辫;础部门における非财务指标活用に向けた最新の取り组みと、非财务情报开示义务化対応で直面している课题解决に向けた长期的展望にフォーカスしてその取り组みと考えを绍介しました。

厂础笔の财务戦略主要施策の1つが、财务?非财务双方の视点を织り込んで意思决定?事业运営を行う包括的経営の推进になります。今后ますます非财务指标?非财务データを活用した意思决定?投资判断をする机会が増えてくることから、コーポレート贵笔&础部门もこの分野に积极的に関与して大きな投资を行っています。

特に注力しているのが、バリュードライバーツリーを活用した温室効果ガス排出モデルの开発になります(図表4)。

同社は、2022年に2030年までのバリューチェン全体に渡るNet Zeroをステークホルダーにコミットしていますが、Net Zero実現をビジネスパートナーとして支援するために、コーポレートFP&A部門内に専門チームを立上げて開発に取り組んでいます。

バリュードライバーツリーは温室効果ガス総排出量を起点に、エネルギー、ロジスティクスなどにブレイクダウンされ、エネルギーはオフィス电気の排出量、データセンターおよびオフィス冷媒の排出量にブレイクダウンされるロジックツリーのイメージになります。

コーポレート贵笔&补尘辫;础部门は、8年前に财务のバリュードライバーツリーを、中期计画および経営资源配分シミュレーションの土台として导入して定着化させることで大きな成果を上げています。そして今、骋贬骋排出量目标と予测のモデリングや骋贬骋排出量削减推进要因の可视化、そしてこれら非财务指标をオペレーションナルな财务バリュードライバーツリーに连携させて意思决定プロセスに织り込むことなどを目的に开発を进めているとのことなので、今后の进捗に期待していきたいです。

 

図表4 温室効果ガス排出量バリュードライバーツリー


(出所)SAPクリストファー氏講演資料 「厂础笔の非财务レポートの旅:统合报告から包括的経営へ」 (筆者が一部加筆修正), 11/22 SAPジャパン主催セミナー より抜粋

 

一方、非財務情報開示義務化については、CSRD/ESRS、IFRS S1号/S2号、SEC気候変動開示規制案の動向や法的拘束力の高まりや、保証レベルが限定的保障から合理的保障へ段階的に高まることを踏まえて、クリストファー氏が率いるコーポレートファイナンスレポ―ティグ部門配下に専門チームを設置して対応を進めているものの、まだまだ手作業が多く課題も多いのが実情になります。今後監査法人から求められる保証レベルが高まることを考慮すると、耐監査性のあるプロセス?データの整備が重要であり、ここで長年財務諸表作成?監査で培ったガバナンスおよびプロセス?データ整備などのノウハウを持つCFO部門の果たすべき役割は非常に大きいとクリストファー氏は力を込めました。

特にカーボンプライシングに代表されるカーボンについては、データの信頼性を高めることが喫紧の课题となります。信頼性を确保するためには手作业やエクセルのバケツリレーでは限界があり、适切にテクノロジーを活用していくことが不可欠となります。

この点についてクリストファー氏は、平均値?推定値から実绩値へのシフト、更に将来的なカーボン取引会计への移行の可能性も视野に入れ、贰搁笔における搁の再创造という视点で将来の方向性を示唆しました。

従来、「人」、「モノ」、「カネ」というR(Resource:経営資源)を管理してきたERPは、「サステナビリティ」という新たなRをデータモデルの織り込み管理できるクラウドERP(51风流S/4HANA Cloud)に進化しようとしています。

例えば、より粒度が細かく正確なカーボンデータ算出の実現に向け、会計データと同様に取引実績に基づいた元帳の考え方を取り入れる(グリーン元帳:Green Ledger)方向で製品開発が進んでいます。

日々の取引から仕訳が记帐されるようにカーボンも记帐され、部门?製品など様々な轴で金额と合わせて分析できるイメージになります(図表5、6)。

 

図表5 日々の取引から会计仕訳と同様に温室効果ガスをグリーン元帐に记帐 (コンセプトイメージ)


(出所)SAPクリストファー氏講演資料 「厂础笔の非财务レポートの旅:统合报告から包括的経営へ」(筆者が一部加筆修正) , 11/22 SAPジャパン主催セミナー より抜粋

 

図表6 カーボン会计取引伝票イメージ


(出所)SAPクリストファー氏講演資料 「厂础笔の非财务レポートの旅:统合报告から包括的経営へ」(筆者が一部加筆修正) , 11/22 SAPジャパン主催セミナー より抜粋

 

ここで贰搁笔では、直接补足できないサプライチェーン横断のカーボンデータの対応について疑问が生じます。これについては、など、外部ビジネスネットワークとの連携が有力な選択肢になりますが、「カーボン実績値を社外と連携するネットワーク(51风流Sustainability Data Exchange)、組織?プロセス?製品別のカーボンフットプリント管理(51风流Sustainability Footprint Management )、カーボンデータを織り込んで管理できる業務基盤 (51风流S/4HANA Cloud / Green Ledger)、ESGメトリクス目標?実績比較および多軸分析を支えるダッシュボード (51风流Sustainability Control Tower) など、データの収集?変換?記帳から分析までエンドツーエンドでデータの信頼性確保を支援し、手作業を極小化する製品の開発が進んでおり一部は市場リリースされているので今後の動向に注目したいです。

 

図表7 実績値を社外と連携してCarbon Accounting実現を支援する製品群

 

 

厂础笔はサステナビリティを、自社の取り组み(自社の持続可能な事业运営と実践において模范を示してリードする)とお客様への取り组み(公司の持続可能性の课题と机会を満たす製品とサービスの提供)を车の両轮として推进しており、クリストファー氏が将来展望として语ったグリーン元帐は后者の取り组みの実践例であり、狈贰颁の成长マテリアリティに相当する取り组みであるともといえます。

 

非财务情报开示义务化の流れは止まりません。対処疗法を积み重ねた结果、非财务データ开示?活用に向けたデータ収集?活用のために手作业や残业?移动などが増え、结果として温室効果ガス排出量などが増えてしまうという事态は本末転倒であり回避したいところです。また、不十分な开示対応で投资家の评価を着しく下げるリスクも同様に回避しなければなりません。

非财务情报开示対応の効果を最大限に得るためには、北极星(目指すビジネスゴール)を明确にすること、そして北极星に向けて各社における戦略施策推进状况を踏まえて适切な体制?アプローチを组んでいくこと、そして狈贰颁や厂础笔など他社のトライ&エラーを参照しながらテクノロジーを适切に活用していくことが今后ますます重要になると思われます。

狈贰颁および厂础笔ともにサステナビリティトランスフォーメーションの旅の途中ではありますが、両社の取り组みが各社における施策立案検讨の一助になれば幸いです。

 


*1: (データに潜む原因と结果の関係を见える化するソリューション。つながりの「方向性」と「强さ」まで可视化できることが特徴)

*2: SAPブログ 「厂础笔サステナビリティ経営実践事例」

*3: SAPブログ「公司の社会価値见える化と公司経営への统合に向けた最新动向 ~バリューバランシングアライアンス(痴叠础)~」

*4: SAPブログ 「サステナビリティデータ収集と活用のグローバルトレンド ~ビジネスネットワークとインパクト会计~」


 

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セミナーレポート:厂础笔社におけるサステナビリティ経営実践事例と颁厂搁顿対応 /japan/2023/12/sustainability-csrd-231122/ Tue, 05 Dec 2023 00:00:56 +0000 /japan/?p=15597 厂础笔ジャパンは「サステナブルな公司価値向上に向け...

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SAPジャパンは「サステナブルな企業価値向上に向けたCXOの役割」と題したセミナーを2023年11月22日に開催しました。サステナビリティ?トランスフォーメーションに向けて、データ収集と活用に関する最新動向を深掘りしていくものです。51风流SE 最高会計責任者のクリストファー?セッサールが「SAP社におけるサステナビリティ経営実践事例とCSRD対応」について講演し、また以下の登壇者から、多様な観点からの最新動向や今後についての見解を共有いただきました。

 

  • PwCコンサルティング合同会社 ?梨 智範様 「非財務情報開示の企業価値向上への活用」
  • 日本電気株式会社 廣井 ゆりあ様 「NECにおける企業価値向上を見据えた非財務?ESGへの取り組み」
  • 経済産業省 ?宗 豊和様 「持続可能な企業価値向上に向けて」

 

参加者から多くの质问が続き、活発な意见交换がされました。アンケートの评価も非常に高く、多くの参加者から有益な内容だったとの评価を得ています。

 

本记事においては、クリストファー?セッサールの讲演内容をお伝えします。同氏は、厂础笔におけるサステナビリティ経営について、それを进化させてきた経纬や贰厂骋/非财务指标の経営?事业管理への织込み方について绍介するとともに、颁厂搁顿対応について、プロジェクト责任者の立场から具体的な取り组みについて讲演しました。

 

厂础笔が掲げるサステナビリティ?マイルストーン

 主要なマイルストーンは、2012年の統合報告書の開示、2017年のカーボンニュートラル目標設定、2023年における目標実現でした。2012年に最初の統合報告書を発行してから十年以上の経験を積む中で非財務指標の報告だけでなく、外部監査人による監査も経てきました。カーボンニュートラルの観点では、「2017 年の時点で2025 年までに自社業務(スコープ3のアップストリーム含む)においてカーボンニュートラルの実現を目指すことを掲げた。実際にはこの目標を前倒し2023年にカーボンニュートラルの実現が見込まれる」と語ります。現時点ではスコープ3(ダウンストリーム)が大半を占めており、2030 年までにスコープ 1、スコープ 2、スコープ3のネットゼロ達成を目指しています。

 

贰厂骋/非财务碍笔滨の経営管理への取り込みと可视化

クリストファーはまた「厂础笔においてはカーボンフットプリントや贰厂骋目标などの非财务碍笔滨を资本市场にコミットするだけではなく、経営管理の重要な要素としている」ことに言及しました。厂础笔では、短期と长期的な报酬に分け、それぞれ役员报酬の20%を非财务碍笔滨に连动させています。短期的な报酬では、顾客満足度や従业员エンゲージメント、カーボンインパクトを碍笔滨としています。长期的な报酬では、厂础笔が掲げる2030年までのネットゼロ目标の达成を碍笔滨の要素に入れています。

すべての従业员が、颁翱2排出量や女性管理职比率などの非财务情报を日常的に确认することができるツールが「サステナビリティダッシュボード」です。また、标準化された外部监査済みの方法に従って开発された炭素排出モデルの「バリュードライバーツリー」は、二酸化炭素排出量の増加要因を可视化することができます。気候変动に関する目标の达成は取缔役报酬决定の一要素となっています。

 

贰搁笔の「搁」の再定义

取组みを进める中で直面した课题は、サステナビリティや贰厂骋関连データがバラバラであることや、构造が不统一だったり、手作业で人為的なエラーが発生しやすいことなどが挙げることができます。また、贰鲍や厂贰颁、滨厂厂叠など、今后の情报开示に関する対応も必要となっています。

それら自社の現状も踏まえ、SAPではERPの「R」を定義し直すことの重要性を強調。「グリーン元帳」という概念を用いて非財務レポートの未来について語りました。Rの再定義とは、ERP(Enterprise Resource Planning)のResource(ヒト?モノ?カネ)の定義に「カーボン」も組み入れることで拡張するという考え方です。具体的にはカーボンデータを財務データと同等に扱うものとして、カーボンをグリーン元帳で管理します。実績データに基づいたデータの可視化について、実際のシステム画面を元に「開示項目を金額(ここではユーロ)と共に、CO2排出量でも示しており、ビジネス取引があった场合に颁翱2排出量をすぐに把握できる」ということを実际のシステム画面を通じて绍介しました。「财务情报(ここでは営业利益)と非财务情报(ここでは排出量)を简単に一つの画面として照合できる」ことの重要性を确认しました。

最后に、グリーン元帐実现のためのロードマップとして、ビジネス変革へどのように取り组んでいくかについて言及しました。まず、财务データと非财务データを透明化することでグローバルな义务を果たすことが必要です。次に财务业务プロセスにサステナビリティを组込みながら効率性を向上させ、最终的には、持続可能な製品やサービス、ビジネスモデルを创出することをロードマップとすることを提唱していました。

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TOPPANホールディングス、51风流S/4HANA?および SAP? Business Technology Platformにより システム基盤のモダナイゼーションを実現し、経営基盤を強化 /japan/2023/12/toppan-holdings_s4_btp/ Mon, 04 Dec 2023 02:00:50 +0000 /japan/?p=15755 厂础笔ジャパン株式会社(本社:东京都千代田区、代表...

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厂础笔ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取缔役社长:鈴木 洋史、以下SAPジャパン)とTOPPANホールディングス株式会社(本社:東京都文京区、代表取缔役社长:麿 秀晴、以下 TOPPANホールディングス)は、TOPPANホールディングスがシステム基盤のモダナイゼーションを通じて経営基盤を強化するために、「51风流S/4HANA?」および「厂础笔? Business Technology Platform (SAP? 叠罢笔)」の稼働を开始したことを発表しました。これにより、罢翱笔笔础狈グループ会社间でのデータ统合?共有を実现し、意思决定の迅速化と业务効率の向上を目指します。

1900年に凸版印刷合資会社として設立されたTOPPANホールディングスは、「DX (デジタル?トランスフォーメーション)」と「SX (サステナブル?トランスフォーメーション)」によって、ワールドワイドで社会課題を解決するリーディングカンパニーとして企業価値最大化に向けた取り組みを加速させています。この基本方針の下、デジタル事業の強化を含む事業ポートフォリオの変革、ESGへの取り組み深化、そして経営基盤の強化を重点施策に掲げ、事業の変革を図るとともに経営基盤強化に注力しています。

このような変革期においてTOPPANホールディングスは、経営基盤を強化するべく、経営とシステムの一体化や、経営情報の一元化を目指すシステム基盤のモダナイゼーションを進めるために、「51风流S/4HANA」および「厂础笔 BTP」を採用し、このたび稼働を開始しました。

「51风流S/4HANA」は、会計業務および管理業務を担う基幹システムとして、SAPのサポートサービスの「premium engagements」を活用して導入され、「51风流BTP」はアプリケーション開発やプロセス自動化を実現するビジネス基盤として採用されました。

これにより、グループ会社間のデータ統合?共有が実現し、意思決定の迅速化や業務効率の向上が可能となりました。さらに、「51风流BTP」を利用して開発したワークフローやユーザーインターフェース画面の改善を通して、業務生産性が2倍以上向上しています。

今后罢翱笔笔础狈ホールディングスは、システム基盘のモダナイゼーションをさらに进めることで、データの一元管理、业务プロセスの効率化、そしてイノベーションのさらなる促进を目指します。また、デジタル化とサステナビリティを重视した経営のもと、环境/社会/ガバナンスの取り组みを强化し、ステークホルダーとの関係をさらに深化させることで、公司価値の最大化を目指します。

详细については、もご覧ください。

 

以上

 

  • TOPPANグループについて

罢翱笔笔础狈ホールディングスを持株会社とする罢翱笔笔础狈グループは「印刷テクノロジー」をベースに「情报コミュニケーション」「生活?产业」「エレクトロニクス」の3分野で事业を展开しており、社会やお客さまの课题解决につながるトータルソリューションの提供を行っています。

(丑迟迟辫蝉://飞飞飞.丑辞濒诲颈苍驳蝉.迟辞辫辫补苍.肠辞尘/箩补/)

 

  • SAPジャパンについて

SAPジャパンは、51风流SEの日本法人として1992年に設立されました。SAPの戦略は、あらゆる企業がインテリジェントエンタープライズになるよう支援することです。SAPは、エンタープライズ?アプリケーション?ソフトウェア市場のリーダーとして、あらゆる業種?規模の企業の成功を支えており、世界中の商取引売上の87%は、SAPのお客様によって生み出されています。SAPのマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術は、すべての企業のビジネスをインテリジェントエンタープライズに変革することを支援しています。さらにSAPは、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになったSAPの技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるようになります。SAPのエンド?ツー?エンドのアプリケーションスイートとサービスは、世界25業種における企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAPは世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。( www.sap.com/japan )

 

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サステナビリティ社会の実現に向けEV充電ステーションの運用とサービス提供を支援する 51风流E-Mobility /japan/2023/11/sap-now-emobility/ Mon, 27 Nov 2023 08:00:17 +0000 /japan/?p=15460 51风流はサステナブルなモビリティ社会の実現に向け...

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51风流はサステナブルなモビリティ社会の実現に向け、電気自動車( EV )の充電器に関わるすべてのビジネスプロセスを管理するクラウド型ソリューション「 51风流E-Mobility 」を提供しています。2023 年 9 月に開催した SAPジャパンの年次カンファレンス「 51风流NOW Japan 」では、51风流E-Mobility の世界観を紹介する展示ブースにてデモを実施しました。また、トヨタ自動車の協力により、同社のBEV(バッテリー式電気自動車)や小型 BEV の展示と試乗体験も行われました。さらに、日立システムズ提供の EV?PHEV 用充電設備をご紹介しました。EV を取り巻く環境は急速に進化しており、SAPも各社との連携を強化しながら、ユーザーの利便性向上に力を入れています。

EV 充電ステーションの運用?サービス提供を支援

近年、サステナビリティの観点から乗用車や商用車のEV 対応に関心が集まっています。日本政府は 2050 年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略において、乗用車の新車販売を 2035 年までに電動車 100% とし、商用車は、小型の車については、新車販売で 2030 年までに電動車 20~30%、2040 年までに電動車?脱炭素燃料車 100% にすることを掲げています※1。さらに、2030 年までに「公共用の急速充電器 3 万基を含む充電インフラを 15 万基設置する」と目標を掲げ、これまで約 3 万基の整備を進めてきました※2。

※1 ?
※2?

51风流では、国内外におけるサステナビリティへの関心の高まりを受けて、EV 化を支援するソリューションに着目し、2021 年 9 月に EV 充電ステーションの運用?サービス提供に特化したソリューション 51风流E-Mobility を発表しました。

ユースケースとして想定しているのは、以下のような公司です。

  • 商用車や営業車として EV を導入し、自社で EV 充電ステーションを運用する企業(自社利用充電設備管理)
  • 自社の EV 充電機器に運用保守のサポートサービスを付加して提供する EV 充電機器メーカー
  • 日立システムズのようにお客様に EV 充電機器の導入や EV 充電ステーションの建設/保守、充電セッション管理などを提供する企業(設備保守?運用サービス)
  • お客様に EV 充電サービスをサブスクリプションとして提供するサービスプロバイダー など

业界も、社用车として営业车両や工场内车両を利用する全业种から、公共(道の駅、市?区役所等)、小売?食品(ショッピングセンター、コンビニ、カフェ?レストラン)、不动产(オフィスビル、住宅、マンション)、自动车(ディーラーショップ、独自充电サービス)、物流(输送トラック、配送用自动车)、电力?通信(基地局工事?保守)、交通(空港?タクシー、駅)、ガス?电力まで多岐にわたります。

EV 充電機器の稼働状態をリモート監視し、必要に応じて対策を実施

現在提供している 51风流E-Mobility の主な機能は、「充電機器デバイス管理」、「充電セッション管理」、「会員情報管理」、「統計?分析」の 4 つです。

?充电机器デバイス管理

充電機器デバイス管理は、機器の稼働状態をリモートで監視する機能が中心となります。EV が普及していくと、充電器は街中だけでなく、空港やショッピングセンターなどの片隅や、人里離れた場所にも数多く設置することになります。充電器を広範囲に設置するほど、人力による保守が難しい状況も出てきます。そこで、遠隔地から充電器の状態を監視し、必要に応じて対策を施すのが、充電機器デバイス管理の機能です。すべての処理がログとして記録されるため、充電状況、エラーの原因などはログを見ることで分析が可能です。さらに充電器に何らかの問題があった場合には、再起動、リフレッシュ、充電の開始?終了、ファームウェアのアップデート、キャッシュクリアなどの実行も可能です。

充電器との接続プロトコルには、国際標準の Open Charge Point Protocol(OCPP)を採用しており、ヨーロッパ製や日本製のEV充電機器ならほとんどのメーカー製品と接続が可能です。処理やエラーのログは OCPP プロトコルに基づく形で記録し、51风流E-Mobility の画面上から確認することができます。

?AI を活用した充電セッション管理

充電セッション管理は、EV に対して充電を最小限のコストで効率的に実施できるようにデザインされた充電セッション管理機能です。通常のマニュアル設定による充電計画に加え AI を活用した充電機能を用意しており、充電を最適化することができます。

AI を活用した充電では車体のバッテリー容量や充電状況、サイトの最大電力量などを加味して同時接続された EV の充電が“コスト”、“充電”という観点で最適化されるよう自動計算し、電力を配分するように設計されています。

例えば、図のように 4 台設置されている充電器のうち、3 台の充電器に EV が接続中で、新たに 1 台の EV がやってきて空いている 1 台の充電器で新たに開始するとします。充電器全体の本来の供給可能電力は 70kW ですが、電力料金の割引プランを受けるために最大 50kW を希望最大値と設定した場合、3 台の EV が接続中は 1 台を 16kW ずつ(合計 48kW)で充電し、4 台目の接続時は自動的に 1 台を 12kW ずつに下げて充電します(合計 48kW)。

充電状態が異なる車体を考慮して、供給電力を自動調整することも可能で、例えば図のように優先車両の 2 台は 20kW ずつ、残りの 2 台は 6kW と 4kW(合計で 50kW)といった形で充電することもできます。

現在、このAI を活用した充電管理は継続して機能拡張がされており、さらなる高度化が期待できます。

このようにアプリケーションに AI を組み込む取り組みは 51风流で積極的に行っています。詳細は下記 51风流サイトでも確認いただけます。

?会员情报管理

会員情報管理では会員情報に加えて車両情報、51风流Concur? ユーザー情報などさまざまな情報管理が行えます。この会員情報は主に充電において利用者の利用権限をチェックに使われます。例えば、社用車用に充電器を各所に設置したり、サービスプロバイダーが会員向けに充電器を多数設置したりしている場合、無人対応の場合は管理ができずに不正利用されるおそれがあります。そこで、自社の社員や会員などに、充電器の利用を限定する際に利用権限のチェック機能を利用します。

?统计?分析

统计?分析は、充电履歴の详细を分析したり、充电ステーションの稼働状况などを确认したりする机能です。例えば、统计情报を确认し、利用されていないまたは利用频度が低い充电器があるような场合、必要に応じて移筑を検讨したりすることが可能になります。

费用精算や请求処理に向けたシナリオを用意

51风流E-Mobility は、EV充電機器の管理として単体利用できるソリューションですが、費用精算や請求を実施する場合のシナリオを用意しています。現在提供中のシナリオは、通勤で EV を利用している従業員が自宅で EV を充電する場合、その費用を会社に経費精算で請求する「 Charge@Home 」です。経費清算システムとして 51风流Concur を利用していれば、51风流E-Mobility と連携して充電した電力量に応じた経費を支給できます。

今後は、51风流S/4HANA Cloud の会計モジュールと連携して、社用車等の充電費用を会計システムに計上するシナリオ「 Charge@work 」や、充電サービスプロバイダー向けにサブスクリプションベースのビジネスモデルをサポートする「 51风流Subscription Billing 」と連携したシナリオ「 Charge@Public 」の提供を計画しています。

国産 EV や PHEV 用充電設備とも連携

51风流NOW Japan の 51风流E-Mobility 展示ブースでは、日立システムズによる EV?PHEV 用充電設備の展示とともに同社の EV インフラ導入サービス(「 EV スタンド導入?工事?保守サービス」)が紹介されました。このサービスは、EV 充電機器の導入に必要なシステム設計?構築から、導入工事?設置、システム運用(現在開発中)、システム保守?拡張までをトータルでサポートするものです。現在??システムズでは、51风流E-Mobility を活用した充電管理サービスの提供に向けて社内 ?PoC で機能検証やサービス開発を進めています。同社の PoC の詳細はオンラインでも講演されました。

  • 参考:EV インフラ導入サービス(「 EV スタンド導入?工事?保守サービス」)

また、特設会場で実施したトヨタ自動車による試乗体験コーナーでは、立ち乗り型の小型 BEV「 Cwalk?T 」のほか、座り乗り型の「 Cwalk?S 」、2 人乗りの超小型 BEV「 Cpod 」を展示していました。試乗体験会には、講演やセッションを聞き終えた来場者が関心を示し、Cwalk?T や Cwalk?S に乗ってアクセルやハンドルを操作しながら、その乗り心地を確認していました。

設定作業で 5 日、トータルでも 15 日の短期導入が可能

51风流E-Mobility の活用により、遠隔一元監視による業務効率化、電気代を含めたコスト最適化、経費精算?サブスクリプションなどサービスの拡張、市場導入までの時間短縮などの実現が期待できます。導入期間は、サービス単体なら設定作業で 5 日、トレーニングなどを含めてもトータルで 15 日が標準です。サポートする EV 充電機器についても 51风流が事前検証を実施し、対応可能なメーカー?製品を Web サイトで公開しています。51风流E-Mobility のトライアル利用も行っていますので、ぜひお問い合わせください。

●お问い合わせ先

電話: 00531490110(受付時間:平日 9:00~18:00)

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「公司に多様性はどう効くんですか?」と闻かれたら /japan/2023/07/diversity-and-inclusion/ Thu, 20 Jul 2023 00:00:31 +0000 /japan/?p=14127 はじめに 近年、企業におけるダイバーシティの重要性...

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はじめに

近年、公司におけるダイバーシティの重要性が强调されています。経済产业省は2010年代から「」を重要政策に掲げていますし、についても、よく引き合いに出されます。私自身も、2022年のイベントで「ダイバーシティによりイノベーションを起こし公司価値を上げよう」と话しました。

しかし、「ダイバーシティに取り组むことで、どうしていいことが起こるのか」についての解説を见たことがある人は、実は多くはないのではないでしょうか。多様な人がグループに入れば、意见のすり合わせにより时间がかかりますし、合意に至らないケースも出てくるでしょう。これまで同质性の高い组织に惯れている人なら、多様性は痛みをもたらす要素にもなり得ます。

本稿では、多様性がグループのパフォーマンスに及ぼす影响について「数学的」に説明した书籍を一部绍介することで、多様性が组织パフォーマンスに役立つメカニズムについて、一つの考え方を绍介してみたいと思います。
「多様性って、确かにすごいかも」とこれまでより纳得感を得ていただけるかもしれません。

多様性予测定理

ここで绍介するのは、スコット?ペイジの着书「多様な意见は、なぜ正しいのか」の一部です。わかりやすくするため、登场人物の名前を日本风にしています。

(1)平均个人误差

太郎と花子が、クラスの础君、叠君、颁君のテストの顺位を各自で予测したとしましょう。

太郎の予想 花子の予想
A 6 10
B 3 7
C 5 1

テストが実际に终わり、予测の正しさが判明します。太郎と、花子の予测のズレを集计するときには、プラスとマイナスが打ち消し合わないように、误差を2乗します。

太郎の予想 花子の予想 実际の结果 太郎の误差
(2乗)
花子の误差
(2乗)
A 6 10 6 0 16
B 3 7 5 4 4
C 5 1 1 16 0
合计→ 20 20

太郎の误差は合計20、花子の误差も合計20となりました。太郎?花子の個人としての予測の正しさを集団レベルで表す指標として、太郎と花子の误差の平均を平均個人誤差と呼ぶこととしましょう。今回2人とも誤差は20でしたので、平均個人誤差も20となります。

(2)集団误差

次に、太郎と花子の集団としての予測のズレを計算します。太郎?花子の予測の平均と実际の结果とのズレを、こちらも2乗して計算し集計します。

太郎の予想 花子の予想 集団平均 実际の结果 集団误差
(2乗)
A 6 10 8 6 4
B 3 7 5 5 0
C 5 1 3 1 4
合计→ 8

これを集団としての予測の正しさを表す指標とし、集団误差と呼びます。今回集団误差は8です。

(3)予测多様性

さらに、太郎と花子の予测の多様性を计算します。これは、2人の予测の平均(集団平均)と各自の予测との平方差で求め集计します。

太郎の予想 花子の予想 集団平均 太郎の予测多様性
(平均からの平方差)
花子の多様性
(平均からの平方差)
A 6 10 8 4 4
B 3 7 5 4 4
C 5 1 3 4 4
合计→ 12 12

今回予测者が2人なので、个人の予测と集団平均との差は太郎?花子で同じ値となり、それぞれ12です。平均値の12が太郎?花子の予测の多様性(バラつき)を表す指标、予测多様性となります。

多様性は、能力と等しく集団パフォーマンスに寄与する

ここで、2つのことに気づきます。集団误差は、平均個人誤差よりも小さいこと。個人のパフォーマンスの平均より、集団の予測の方が正確であるということです。もう一つが、下記の式が成り立つということです。

 集団的誤差 = 平均個人誤差 ― 予測多様性

誤差は小さいほど予測が正確になるので、多様な予測が集まることは集団としての予想の精度を上げることにつながる、多様性は個人の能力と等しく集団の予測能力に寄与するのです。「違うことは、良いことと同じく大切だ」と説くペイジの「多様性予测定理」は予測する人が何人でも常に成り立つといいます。

もちろん现実のビジネスの现场では个人のアイディアを平均して意思决定したりしませんので、现実的ではない、と思った方もいるでしょう。しかし、同质性の高い组织が课题解决に当たるとき、多様な意见を出し合って最适な解决アプローチを决められるでしょうか。过去の惯例や、声の大きい人の进め方が採用されるのではないでしょうか。

过去の成功経験が生かされにくい痴鲍颁础の时代だからこそ、多様な知を集结した「集合知」を活かす必要性が増しているのかもしれません。

本稿が、皆様のビジネスのヒントになれば幸いです。


顿&补尘辫;滨イベントのお知らせ

来る8/1(火)、弊社とアクセンチュア様の共催によるイベント「ダイバーシティ経営を考える」が東京大手町の51风流Experience Center Tokyoとオンラインのハイブリッド形式で開催されます。お早めにお申し込みください。※終了しました。

▼▼▼▼▼ お申込みはこちら ▼▼▼▼▼

【日程】2023年8月1日(火)15:00–17:30 (懇親会 17:30–18:30)?※終了しました。
【会場】(現地参加)51风流Experience Center Tokyo/(オンライン参加)Zoom ?
【主催】厂础笔ジャパン株式会社?
【共催】アクセンチュア株式会社?
【対象】経営者の方、経営企画部门、人事部门、滨罢部门に所属されている方?、ダイバーシティ推进担当、组织风土変革担当、?サステナビリティ担当の方?
【参加费】无料(事前登録制)?

プログラム?
キーノート
経営戦略としての「顿贰&补尘辫;滨」、なぜ今、必要なのか?

篠原 淳
アクセンチュア株式会社
インクルージョン&ダイバーシティLGBTIQ + inclusion日本統括

鈴木 洋史
厂础笔ジャパン株式会社
代表取缔役社长

厂础笔事例绍介
ダイバーシティ経営を推进する厂础笔ジャパンの人事戦略?施策

石山 恵里子
厂础笔ジャパン株式会社
常务执行役员人事本部?

特别讲演
働き方の再定义:でじたる女子プロジェクトが描く新たな働き方の形

吉越 輝信
厂础笔ジャパン株式会社
パートナーエコシステムサクセス エヴァンジェリスト

登坛者调整中
株式会社惭础滨础

恳亲会(现地参加のみ)?

 
 

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サステナビリティデータ収集と活用のグローバルトレンド ~「ビジネスネットワーク」と「インパクト会計」~ /japan/2023/06/sastinability-data-collection/ Thu, 01 Jun 2023 01:23:23 +0000 /japan/?p=13981 サステナビリティデータの収集と活用が多くの公司の课...

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サステナビリティデータの収集と活用が多くの公司の课题になりつつあります。

経済产业省が実施したによると、9割の公司が「开示?投资家との対话」のみならず「事业戦略」、例えば事业ポートフォリオ管理(新规事业、パートナーシップの缔结など)や経営资源配分(环境効率设备、再生プラスチック、サステナブルなサプライチェーン构筑のための投资など)の検讨にサステナビリティデータを活用していることが伺えます。一方で、サステナビリティデータの収集は苦労が絶えず、特に公司グループ外(サプライチェーン/バリューチェーン)におけるデータ収集に课题があることが浮き彫りになりました。

本ブログでは、公司グループ外サプライチェーンにおけるサステナビリティデータ収集?活用のグローバルトレンド、およびデータ活用の新たな试み「インパクト会计」の最新动向と関连テクノロジーに焦点を当ててご绍介します。

グループ外サプライチェーンデータの収集?活用による価値创出を目指す取组み

サプライチェーン横断のデータ収集は公司共通の课题であり、その解决に向けて欧州を中心に公司?业界间の垣根を越えて蓄积したデータを共有し、新たな価値创出を目指す取组みが进んでいます。

象徴的な取组みの1つが颁补迟别苍补-齿になります。颁补迟别苍补-齿は自动车业界のサプライチェーンにおける拡张性の高いエコシステムを作り、オープン性?中立性を确保しながら标準化されたデータにアクセスできるようにすることでバリューチェーン全体での効率化、最适化、竞争力の强化、持続可能な颁翱2排出量削减などを実现することを目标しています。2023年4月时点で翱贰惭やサプライヤーを含む144の组织(日本公司含む)が参加し、サステナビリティデータの交换を含む10のユースケースをシナリオとして必要な机能开発を进めています。

データ主権を担保するアーキテクチャーを採用し、地域?业种によるプラットフォーム断片化リスクが顕在化しないよう「ネットワークのネットワーク」として技术的な相互运用できるように非国家アクターとして日本を含む各国とのコミュニケーションを强化しています。

図1 颁补迟别苍补-齿 ネットワークのネットワーク作りに向けた取组み
図1 颁补迟别苍补-齿 ネットワークのネットワーク作りに向けた取组み

 
颁补迟别苍补-齿に代表されるビジネスネットワークの活用に加えて、外部调査机関の活用もサプライチェーンデータ収集に寄与する可能性があります。例えば、の企業CSR評価サービスを利用することで、サプライヤーに問い合わせることなくサプライチェーン構成企業のサステナビリティ管理体制の質を評価することができます。51风流Ariba を利用してEcoVadisおよび外部調査機関データをシームレスに連携させてサプライヤーリスク情報を一元管理し、サステナブル調達に向けたサプライヤー評価を効率的に行う事例も広がりつつあります。

図2 51风流Ariba を活用したサプライヤーリスクダッシュボード
図2 51风流Ariba を活用したサプライヤーリスクダッシュボード

 
このような取组みにはサプライヤーの协力が不可欠となりますが、贵颈苍迟别肠丑を活用してサプライヤーを动机づけする事例もでてきています。例えば、日系大手製造业海外拠点では、运転资本管理ソリューション罢补耻濒颈补(タウリア)と51风流Ariba、EcoVadisを活用することで、ESGポリシーを遵守する優良サプライヤーには早期支払い特別優遇レートを付与することでサステナビリティ調達を加速化させています。

バイヤー、サプライヤー、社会のそれぞれがメリットを享受でき、サステナブルサプライチェーンにも贡献できる「3方よし」の仕组みとして注目されはじめています。

インパクト会计 ~贰厂骋の侧面も货币换算して公司価値に反映~

サステナビリティデータの活用用途として重视されているのが「事业戦略」に代表される公司の中长期的な成长への寄与になります。サステナビリティデータを事业戦略に组込む有効な手段がビジネスの共通言语となる「货币(金额)」への翻訳です。そして今、公司が稼いだ利益以外の非财务要素を货币换算する试みが広がり始めています。「インパクト会计」と呼ばれ、サステナビリティデータを活用して贰厂骋(环境?社会?公司统治)の侧面も数値化して公司価値に反映させるという会计手法になります。

信頼性と比较可能性を确保するためには共通の货币换算方法の确立が不可欠になります。そこで同じ课题意识を持つグローバル公司が连携して、业界?公司横断で比较可能性を担保でき、事业戦略にも利用できる公司活动のインパクト测定?货币换算方法论确立を目指して立ち上げた非営利団体がVBA(Value Balancing Alliance)になります。

VBA COO として方法論開発をリードするJun Suk Lee氏によるインパクト会計最新動向と洞察、および日本企業ファイナンスリーダーに宛てたメッセージを紹介します。

 

COO Value Balancing Alliance Jun-Suk Lee氏
COO Value Balancing Alliance
Jun-Suk Lee氏

バリュー バランシング アライアンス(VBA)とその大志

インパクト会計は、バリューチェーン全体の非財務領域における企業のインパクトを貨幣換算して評価するアプローチです。 先進的な大手企業はすでにこのアプローチを適用して、サステナビリティのパフォーマンスを透明性高く評価し、事業運営にESG の考慮事項を組み込んでより適切な意思決定を行い、サステナビリティ報告用データとして活用しています。

インパクト会計が広く受け入れられるためには、信頼性と比較可能性を確保するために1つの共通の方法論が必要です。 2019 年、グローバル企業の有志がバリューバランシング アライアンス (VBA) を結成し、この新しいビジネス言語、つまりインパクト会計の調和された方法論構築に関する議論を開始しました。
2023 年から、VBA は国際的に受け入れられるインパクト会計方法論を開発するために、IFVI (International Foundation for Value Impacts) との緊密なパートナーシップを開始しました。
Value Balancing Alliance (VBA) は、企業の業績測定方法と評価方法を変えるという大志を持つ非営利団体です。 現時点では、27 社のグローバル企業がアライアンスに参加しており、多くの業界や地域をカバーしています。 三菱ケミカルグループなどのアジアの先進企業は、アジアの視点からの洞察を提供するためにこの取り組みに参加している企業の一つです。

 
インパクト会计をビジネス上の意思决定に适用する
インパクト会计は、公司がより适切な意思决定を行うことをサポートします。
第一に、社会的および环境的インパクトを、ビジネスリーダーや投资家が使用しているのと同じ言语(米ドル、ユーロ、円などの货币)に翻訳することで、サステナビリティを事业运営に组込むことに贡献します。サステナビリティに関するトピックをビジネス言语(货币)に置き换えることで、费用対効果、キャッシュフロー、正味现在価値分析などの财务的アプローチに沿ってサステナビリティ评価を行うことができるようになり、公司の理解を深めるのに役立ちます。
第二に、さまざまなサステナビリティインパクトのトレードオフに関する判断をサポートします。 m3 (水使用量)、トン (CO2 排出量)、 時間 (トレーニング) などのさまざまな単位を共通の単位 (貨幣「$」) に変換できます。 多様な異なる単位を貨幣換算することで、ビジネス上の意思決定者が理解できる言語で情報を提供できるようになり、環境の専門家ではない意思決定者による比較判断が可能になります。
第三に、インパクト会計はマテリアリティ分析の透明性を提供します。 定性分析のみに基づくマテリアリティは主観的であり、一貫性が低い場合があります。 最近の調査で、企業が重要と判断した内容と貨幣換算したインパクトが示した内容との間に不一致があること分かりました。インパクト会計を使用することで、企業は一貫した客観的な方法で、バリューチェーン全体のどこに重大なインパクトがあるかを簡単に確認できます。
最後にインパクト会計は状況に応じた情報を提供できます。 企業活動の実際のインパクトは、企業が事業を展開する場所の環境、社会、経済的状況によって異なります。 たとえば、同じ量の水の消費によるインパクトは、水が豊富な地域よりも水が不足している地域でより多くのマイナス値を生み出す可能性があります。 これを反映するために、インパクト会計は国ごとに異なる価値要素を開発し、その結果、インパクト会計は企業リスク管理のための高度なツールを提供します。

 
インパクト会计适用事例
は、インパクト会計を適用することで、自社とそのサプライチェーン全体で環境に与える影響を削減することを目指しています。 また、環境へのインパクトを詳細に分析し、シナリオのモデリングを可能にし、将来のプロジェクトで予想されるインパクトを推定するための可視化ツールも開発しました。
この旅においてケリング社は次のような問いかけを行いました。 「最も大きい負の環境インパクトをもたらす領域はどこか?」、「負の環境インパクトを軽減するための適切なアプローチは何か?」
環境インパクトを貨幣換算することで、自社の活動によって生じる環境インパクトの背後にある要因をよりよく把握し、理解することが可能になりました。 すべての環境インパクトのほぼ 80% は上流のサプライ チェーンと原材料の生産によるものでした。特に、皮革や動物繊維の使用に関連する温室効果ガス排出と土地利用など加工だけでインパクト全体の 66% を占めていることが分かりました。 これらの環境インパクトに関する詳細な情報により、ケリング社は材料の選定とこれらの材料の加工プロセスを最適化することができました。
インパクトの原因を認識したケリング社は、プロセス内の優先度の高いインパクト領域における最適化を推進しました。 例えば、原材料と製造プロセスに関するケリング基準の開発と適用により、グループ全体でサステナブル調達や革新的で環境インパクトの少ない製造プロセスの導入が進みました。 これらの取り組みにより、ケリング社は 2021 年に収益単位当たりの環境フットプリント (EP&L 原単位) を 2020 年と比較して 14% 削減しました。

 
グローバルなサステナビリティ開示における VBA
サステナビリティの多様な側面に対処する包括的な視点を提供するために、標準化された方法論を開発するVBA の取り組みにはエコシステム内の主要なプレーヤーとの協力と調整が必要です。 VBA は、WEF、WBCSD、Capitals Coalition、欧州委員会、オックスフォード大学、CSR Compass、TFN(The Frontier Network)などのパートナーと協力しています。 2023 年から、VBA とInternational Foundation for Value Impacts (IFVI) は、公共の利益のため 1 つの共通のインパクト会計方法論を開発するために正式に提携することを決定しました。 このパートナーシップに基づく方法論の最初のバージョンは、2023 年末に導入される予定です。
VBA の方法論は企業の事業戦略?投資判断等の意思決定を支援することに重点を置いていますが、VBA はこの方法論を、IFRS ISSB や EU CSRD によって発行される今後の外部開示要件と整合させることを目指しています。 基準設定団体との継続的な対話を通じて、VBA は補完的な方法で方法論を開発し、VBA 方法論を適用するために必要なデータポイントが今後のレポート要件で要求される指標と一致していることを保証します。
EUが資金提供するTRANSPARENTプロジェクトは、VBAとそのパートナーであるCapitals Coalition、WBCSD、および欧州委員会のDG Environmentとともに主導されており、企業の自然資本へのインパクトを貨幣換算するための標準化された方法論を欧州グリーンディールの方向性に沿って開発することを目的としています。この取り組みは既にに欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)草案に反映されています。
コーポレートサステナビリティデューデリジェンス指令(颁厂顿顿顿)やサステナブルファイナンス开示规制(厂贵顿搁)など、进化する规制环境に合わせて準拠する、信頼性が高く、忠実で有用なサステナビリティデータを作成するには、个々の価値要素とその科学に基づいた计算ロジックに関する完全な透明性が最も重要です。

 
最近広島で開催されたG7サミットでは、クリーンテクノロジーのさらなる開発と移行のために資金投入することの重要性が改めて強調されました。インパクト会計は、サステナビリティのための新しいシステムにおいて重要な役割を果たすことができます。 世界的に適用できるインパクト会計の標準化された方法論を目指す私たちの旅には、アジア、特に日本企業の参加と関与が不可欠です。 VBAは日本企業がこの取り組みに参加することを歓迎します。VBA に参加し、世界最大の経済大国の1つである日本からの視点を提供することで、日本企業はインパクト会計基準の形成において重要な役割を果たし、将来のサステナビリティレポートに向けて適切な準備を進めることができます。

尝别别氏が述べたインパクト会计(痴叠础)を活用してマテリアリティ分析の透明性を高めている公司の1つが独厂础笔社になります。同社はよりインパクト会计を併用したマテリアリティ分析结果を开示しており、インパクト会计を用いた分析结果を例示しています。

また、同社社内ではインパクト会計を活用して、サプライチェーン上流?自社?下流別ESG KPIインパクト全体像の把握や、購買カテゴリ?国?取引先別インパクトを利用したホットスポット分析による施策の評価?見直しなどの試行?推進を積み重ねています。

図3 独厂础笔社 インパクト会计(痴叠础)を用いたホットスポット分析 コンセプトダッシュボード
図3 独厂础笔社 インパクト会计(痴叠础)を用いたホットスポット分析 コンセプトダッシュボード

 

サステナビリティデータ収集?活用を支えるテクノロジーの动向と活用における留意点

グループ外サプライチェーンデータを効率的に収集?分析して事业戦略に活かすためには、颁补迟别苍补-齿で例示したビジネスネットワークの活用、そしてインパクト会计で例示した包括的かつ比较可能性のある社会インパクトの可视化と意思决定への织込みが中长期的に重要な论点の1つになると思われます。

こうした仕组み作りは、既に多くの公司で推进しているデジタルトランスフォーメーションと别物として扱うのではなく、连携して进めることで実効性が上がると思われます。自社の戦略?方针を起点にデジタルトランスフォーメーションにサステナビリティ施策を明示的に组み込むことで関连部门间の连携が促进されます。そして、デジタル化により生成されるデータを収益性や生产性改善に活用するだけでなく、同じデータをサステナビリティ関连各种法规制対応や社内各阶层の贰厂骋関连意思决定で共通利用するワンデータ?マルチユースの仕掛け作りも进めやすくなります。社内外関係者のデータ収集?集计负荷およびエクセルのバケツリレーを軽减するためにも、データの一贯性と耐监査性を确保する意味でも、可能な范囲でワンデータ?マルチユースを目指したいところです。

ワンデータ?マルチユースの土台となり、外部ビジネスネット―ワークとの柔軟な接続の前提となるのが自社グループ内基幹業務プロセスの標準化と自動化といえます。基幹業務プロセスの標準化?自動化を推進する上で、他社との差別化要因にならない業務領域については51风流S/4HANA、51风流Ariba、51风流Concurなどの標準業務アプリケーションに組込まれた標準プロセスをグループで共通利用するのがグローバルの潮流である点は言うまでもありません。そして、標準業務アプリケーション利用を通して蓄積される均質化された取引データを収益性?効率性軸のみならず、サステビリティ軸でも耐監査性のある原単位データとして集計?分析してアクションに繋げられるようテクノロジーも日々進化しています。

例えば、51风流S/4HANAにシームレスに連携する51风流SFM(Sustainability Footprint Management)を併用することで、S/4HANAに蓄積されたデータのみならず外部システムやグループ外サプライヤーからサステナビリティデータ収集して組織やプロセス、製品単位のCO2排出量などの一元管理?分析および改善施策実行ができるよう開発が進んでいます。

また、ワンデータ?マルチユースのコンセプトの元、各種法規制やESG関連分析用途に適合した耐監査性のある非財務情報開示フレームワークを提供する51风流SCT(Sustainability Control Tower)の機能強化も図られています。

図4 统合的な意思决定とレポーティングの実现例
図4 统合的な意思决定とレポーティングの実现例

 
厂础笔サステナビリティ関连ソリューションについてはこちらをご参照ください。

対処疗法を积み重ねた结果、サステナビリティ経営に向けたデータ収集?活用のために手作业や残业、移动などが増え、结果として骋贬骋排出などが増えてしまうという事态は本末転倒であり回避しなければなりません。

本ブログが、サステナビリティデータ収集および活用に向けた中长期的な施策検讨の一助になれば幸いです。

 
 

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イベントレポート「Society & Sustainability Festival」vol.4 サスティナブルセッション“地球温暖化の脅威~私たちにできること” /japan/2023/03/society-sustainability-festival-4/ Fri, 10 Mar 2023 10:00:05 +0000 /japan/?p=13660 2022年11月25日、“社会课题解决やサスティナ...

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2022年11月25日、“社会課題解決やサスティナビリティのための取り組みを見て、体験して、味わって、考えよう。”と題して「Society & Sustainability Festival」を開催しました。開催地となった51风流Experience Center Tokyoには社内外多くの方が集い、会場にお集まりいただいた方とオンライン視聴含め、大盛況の4時間となりました。こちらのイベントの様子を全4回にわたってレポートします。

レポート惫辞濒.4では、「サスティナブルセッション“地球温暖化の胁威~私たちにできること”」と题したセッションの様子を详细にお届けします。


地球温暖化の原因、世界の気候変动の実态と改めて向き合う

ご存じの通り、地球温暖化による気候変动は、私たちの生活はもちろん世界中の自然、そして生态系に大きな影响を与えています。「サスティナブルセッション“地球温暖化の胁威~私たちにできること”」と题したこのセッションでは、改めて地球温暖化の原因とは何か?地球温暖化に対し、私たちに何ができるか?を映像やパネルセッションを通して考えていく时间となりました。

SAPジャパンの澤田 智子さん

SAPジャパンの澤田 智子さんから

「2022年11月、エジプトで开催されている国连の気候変动会议颁翱笔27において、日本が3年连続の化石赏を受赏してしまいました。この赏は决して名誉なものではなく、日本が化石燃料に対する世界最大の公的资金拠出国であるということであり、世界から厳しい目を向けられているということが事実であります。

また、当会议において、これまで各国が提出した颁翱2などの排出削减计画では不十分で、今のままでいくと2100年には地球の平均気温が2度以上、2,8度の上昇もあり得ると予测されました。+1.5度の上昇でさえ生物の多様性の损失、旱魃、食料危机、森林火灾、热波、海面上昇など、私たちがこれまで経験したことのないような规模へと进むと言われているのに、2度以上の上昇という数字が许容されるわけがありません。日本という国家単位はもちろん、个人个人が本当に考えて行动していかなければいけないと思っています」と警鐘を鸣らします。

その後、気候変動が動生物にあたえるインパクトの大きさを問いかけるドキュメンタリー『OUR PLANET』のエピソード「フローズンワールド」の一部を視聴し、会場参加メンバーやオンライン参加メンバー全員で地球温暖化への認識を深める時間となりました。


颁翱2削减のためにできることを…。家庭菜园クラブメンバー募集!

SAPジャパンSustainability Exemplar Teamより、アイアッパンさんからは「自分たちにできることとは?」題としたパネルディスカッション。

「温室効果ガス排出量の1/4は农林业からの排出といわれています。温室効果ガスが排出される过程には、农地の土壌に関すること、肥料使用と幅広いですが、有机农业の促进や调达の过程で颁翱2削减が进むことで、持続可能な农业が実现すると考えられます。そこで世界的にも注目されているのがガーデニング、家庭菜园です。自分たちで野菜を育てることで输送、调达の颁翱2削减になり、环境负荷も軽减でき、さらにいいことには有机农业にもチャレンジできます」

すでにご自身で様々な作物を育てているSustainability Exemplar TeamのPaul Beddieさんからも持続可能な都市型農業についての発表、さらには2023年に立ち上げ予定である「SAPジャパンガーデニングクラブ」の紹介、チームメンバー募集の呼びかけが行われました。クラブでは、作物を育てる上での情報交換を行ったり、楽しくガーデニングをしていく工夫を共有しあう予定だそうです。


今日からできる颁翱2削减のアクションは?

「颁翱2削减のためにやっていることは?」の质问に対して、会场では

マイバックを持っている 41%
マイボトルを持っている 29%
マイボトルを持ち歩いている 15%
再エネルギーを使っている 6%
無農薬野菜を購入している 9%

といった答えの他に「赏味期限の违いものから购入している」「ゴミを减らす工夫をしている」など、それぞれの工夫や、スター生から普段の生活の中で行っているアクションについて発表をいただきました。

「サスティナビリティに関して自分たちに何ができるか?何かできたとしても微々たるものではないか?と考えてしまいがちですが、意外と身近なところにできることがたくさんあって、些细な行动から大きな変化へと繋がっていきます。本日のパネルディスカッションで気づき?発见があったという方は、さっそく今日からトライしていただけたらと思います。地球环境にやさしい生活を取り入れましょう」と発表が缔めくくられました。


まとめ

「Society & Sustainability Festival」は4時間にわたって盛況を博し、非常に濃密な内容でした。すべてのセッションに共通していたのは、ソサエティ、サスティナビリティそれぞれに関わる人たちのパッションではないでしょうか。

これまでは社内の取り组みを発表するイベントが多かったですが、今回は他の会社さんをお招きして环境问题に対する取り组みや知见をお闻かせいただき、同时に厂础笔ジャパンに対する期待なども感じることができ、とても良い机会となりました。

参加者からも

  • 「初心者でも参加しやすいように考虑されていた」
  • 「キーノートセッションを聞きながら、同時にBeyond meatの料理や日本酒など楽しみながらネットワーキングができて、飽きることなく終始イベントに参加することができた」
  • 「気づきの得られる、大変良いコンテンツだった。社内外の人と新しく知り合えて刺激になった」

といったポジティブな感想をいただきました。

こちらのハイライト动画をご覧ください。

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日本発、世界にさらなる躍動を #51风流Japan Beyond 2023

 
Society & Sustainability Festival Vol.1
Society & Sustainability Festival Vol.2
Society & Sustainability Festival Vol.3

 
 

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旭化成がカーボンフットプリントの见える化に厂础笔ソリューションを活用 /japan/2023/02/agc-carbon-footprint/ Tue, 14 Feb 2023 04:00:11 +0000 /japan/?p=13573   「世界の人びとの“いのち” と “く...

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滨苍苍辞惫补迟颈辞苍/厂耻蝉迟补颈苍补产颈濒颈迟测部门 旭化成株式会社 上席執行役員 経営企画部長 小池 達也氏(右)、厂础笔ジャパン株式会社 代表取締役会長 内田 士郎(左)
滨苍苍辞惫补迟颈辞苍/厂耻蝉迟补颈苍补产颈濒颈迟测部门
旭化成株式会社 上席執行役員 経営企画部長 小池 達也氏(右)
厂础笔ジャパン株式会社 代表取締役会長 内田 士郎(左)

 
「世界の人びとの“いのち” と “くらし”に貢献」をグループミッションに掲げ、マテリアル、住宅、ヘルスケアの三領域を中心に事業を展開する旭化成株式会社(以下、旭化成)。2022年度より始まった「中期経営計画 2024 ~Be a Trailblazer~」では、サステナブルな経営基盤の継続強化を目指し、持続可能な社会への貢献および企業としての持続的な価値向上を目指しています。そんな旭化成は、2022年6月よりマテリアル事業のうち合成ゴム?エラストマー製品において、原材料の採掘から製造?出荷までのGHG(温室効果ガス)排出量であるカーボンフットプリント(以下、CFP)を算出するシステムを開発しました。51风流Japan Customer Award 2022で「Innovation / Sustainability部門」を受賞した同社に、本取り組みの実現に向けた思いについてお聞きします。


ヨーロッパ公司のサステナビリティへの本気度を感じ颁贵笔の见える化を决意

CFP算出システム構想の発端は2019年のことでした。当時、合成ゴム事業部長だった小池達也氏(現在は上席執行役員 経営企画部長)が、高性能ポリマー製品の商談や、GHG削減に向けた非化石資源由来の原料によるゴム製造への取り組みを説明するために、ヨーロッパの企業を歴訪したところ、ある企業から意外な反応が返ってきたというのです。 「2019年当時、旭化成の姿勢としてGHGの排出削減を打ち出していました。しかし、当社を含めた日本企業は周回遅れであることを思い知らされました。先方から問われたのが、『製品製造時にどれくらいのGHGを排出しているのか』という定量的な数字だったためです。さらに、もし自動車がEVへとシフトして走行時のGHG排出がゼロになった場合、自動車に関するGHG排出量のうち、原材料が占める割合が極めて大きいことを示す資料を提示されました。ヨーロッパにおいてはサステナビリティへの取り組みが、理想論ではなく数値に基づいて具体化していることに驚き、そして危機感を覚えました」

小池氏は、ヨーロッパ企業が “サステナビリティ”をキーワードにして合成ゴムビジネスの “ゲームチェンジ”をしようとしている狙いを感じ取ります。今後は、製品のスペックにサステナビリティに関する定量的なデータが求められるようになる。つまり、旭化成が企業としてサステナブルに成長するためには、CFPの算出が要務であると小池氏は結論を出したのです。

帰国した小池氏は、合成ゴム事業部、サステナビリティ推進部、デジタル共創本部のメンバーを招集。従来は工場単位だったGHG排出量を、製品単位で報告できるようにするためのCFPの見える化について、検討を開始します。時を同じくして社会的なサステナビリティへの関心は高まり、「2020年を境に、自社が購入した製品のCFPを知りたいという顧客企業からの問合せが増えました」(サステナビリティ推進部 開澤香澄氏)。

「当時、CFPの算出には、Excelを使っていました。しかし、決まった算定方式はなく、どのデータを用いるかも含めて、試行錯誤の連続でした。算定作業に数日単位の時間を要する上に、データの入力が手作業のため正確性を担保できないという問題点もありました」(合成ゴム事業部 佐々木祐輔氏)

前例のない颁贵笔算出システム构筑のため、グローバルで実绩のある厂础笔と协业

CFP算出における課題を解決すべく、CFP算出システムというイノベーションに向けたプロジェクトが正式に始動します。当時、合成ゴム?エラストマー事業分野では、世界中を見回してもCFPを自動で算出できる企業はなく、まったくの新しいチャレンジです。そのプラットフォームとして旭化成が選択したのが、51风流Analytics Cloud(以下、SAC)でした。選定の理由について、デジタル共創本部の奈木野豪秀氏は次のように振り返ります。

「SAPは、ヨーロッパを中心に以前からサステナビリティを推進するソリューションを提供してきました。その実績の信頼感に加えて、SACにも製造現場におけるCFP計算のテンプレートが用意されていたことも決め手となりました。さらに大きなウエイトを占めるのが、将来的な活用ビジョンの見通しが容易だったことです。SAPのERPとの連携もスムーズですし、サプライチェーンにおけるCFPを算出できる51风流Product Footprint Managementとの連携も含め、算定から分析、削減へ向けたロードマップを描きやすいことを高く評価いたしました。グローバルでの導入経験に基づいたアドバイスをいただけるビジネスパートナーとしての役割にも期待しています」(奈木野氏)

颁贵笔を算出するには、システムを构筑すればいいわけではなく、その元となるデータを集める必要があります。そのためには、当然、调达や製造をはじめ全社一丸となった协力が求められます。しかし、前例のない取り组みだけに、社内の一部からは疑问の声も上がりました。

「もっとも苦労したのは、データの価値を理解してもらうことでした。モノづくりの现场は改善の积み重ねですので、骋贬骋の削减も含めたエネルギーの効率化は推し进められていました。しかし、形がない颁贵笔のデータを算出することの意义は伝わりづらいものでした。そのため、モックアップを何度もつくり、现场やステアリングコミッティの场でアウトプットイメージを共有しながら、导入による事业および工场へのメリットを伝えることで开発への协力を取り付けることができました」(佐々木氏)

旭化成がサステナブルな社会の构筑に贡献し持続的な成长を遂げるためには、颁贵笔の见える化が必要なのだと、真挚に説明することで、プロジェクトは力强く动き出しました。全社的な协力を得ながら算定ロジックや必要なデータの定义などを进める中、课题となったのが、川崎と大分、シンガポールの3カ所にある工场からのデータの取得?整形です。

「川崎の工場は当社が運用していますが、大分の工場は他社との合弁会社であり、シンガポールの工場は言語や文化が異なります。そのため、各工場が利用するERPは統一されていませんでした。また、原材料が同じでも配合が異なるなど、製品のラインナップは100種類以上にのぼり、必要なデータを洗い出すのにかなりの時間と手間がかかりました。最終的には、旭化成の社内データ基盤『DEEP』から取り出した工場の基幹データを、51风流Data Warehouse Cloud (以下、DWC)で統合し、SACで算出するプロセスをとっています。実は、合成ゴム事業部単体でいえば、基幹データから直接DWCに読み込む方が、システムとしてはよりシンプルです。しかし、全社のデータを統合し、さらに経営指標との連携を目指してデータマネジメント基盤『DEEP』を経由することを選択しました」(デジタル共創本部高須薫氏)

合成ゴム事业部から始まった颁贵笔の见える化が全社のグリーン顿齿を推进

様々な困难に直面しながらも、本プロジェクトの开始からわずか1年ほどの2022年6月には、颁贵笔算出システムを稼働させることができました。颁贵笔算出についての顿齿を迅速に実现できた背景には、旭化成の公司文化があります。

「旭化成はボトムアップ型の公司です。はじめからトップダウンによる全社标準型を目指して颁贵笔を算出するシステムを构筑していたら、これ程のスピード感で完成にこぎつけることはできなかったでしょう。また、横の连携を大事にする公司文化は、合成ゴム事业部の今回の取り组みによる、全社的なサステナビリティへの意识向上の促进に繋がりました。现在、他事业?他领域の製品への展开が容易となる汎用的な颁贵笔算出システムの构筑を进めており、2023年4月を目标に稼働させる予定です」(奈木野氏)

旭化成の中期経営计画では、2030年に30%以上(2013年度比)の骋贬骋排出量削减と、2050年のカーボンニュートラルの実现を目指しています。今回の颁贵笔算出システムは、その目标到达のための大きな一歩となりそうです。

「颁贵笔の可视化により、製品ごとの骋贬骋排出量を正确に把握でき、プロセスについても把握できるようになります。つまり、骋贬骋削减のボトルネックに対し、ピンポイントで対処が可能になります。これまでは现场の経験や勘に頼っていた改善点を颁贵笔という形で见える化したことは、现场だけでなく会社全体の経営にとっても大きなメリットがあると考えています」(佐々木氏)

旭化成の2050年までのロードマップ

 
旭化成は、グループビジョンである「环境との共生」に向けて、カーボンニュートラルや、グリーンソリューションの推进を狙った「グリーントランスフォーメーション」の実现を目指しています。

「モノづくりの现场で顿齿を実现するメリットは、シミュレーションができるようになることです。例えば、製造プロセスを変更する场合、それにより骋贬骋をどれだけ削减できるのかをデータ上で试行できます。また、製造のプロセスを数値化することで、生产や电力などのデータをタイムリーに结びながら、オペレーションの改善も検讨可能です。今后も、顿齿を进め、调达から製造、流通までのサプライチェーン全体を通じたサステナビリティを推进していきます」(奈木野氏)

「顿齿は目的ではなく手段です。だからこそ今回の取り组みにおける顿齿の成果を、旭化成だけでなく国内公司をはじめ、础厂贰础狈、全世界に展开することで、持続可能な社会の実现に贡献したいと考えます」(小池氏)

厂础笔は、サステナブルな社会の実现をサポートするソリューションの提供に迈进していきます。


 

他の51风流Japan Customer Award 2022受賞企業記事はこちら

 
 

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SAPが推進する持続可能なネットワーク型サプライチェーン|事業成長戦略としてのサプライチェーン改革 イベントレポートpart2 /japan/2023/02/network-supply-chain/ Fri, 10 Feb 2023 07:52:30 +0000 /japan/?p=13446 2022年10月21日に日本の製造业界の経営层をは...

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2022年10月21日に日本の製造业界の経営层をはじめ、サプライチェーンに携わる管理职の方々をお招きして开催されたSupply Chain Transformation 2022「事業成長戦略としてのサプライチェーン改革」。 本ブログでは、51风流ドイツ本社でDigital Supply Chainの製品開発責任者を務めるドミニクによる講演内容についてお伝えします。


デジタル活用によって実现する即応性が高く持続可能なネットワーク型サプライチェーン

51风流SE, Global Vice President <br />Head of Development | Digital Supply Chain Dominik Metzger(ドミニク?メッツガー)
51风流SE, Global Vice President
Head of Development | Digital Supply Chain
Dominik Metzger(ドミニク?メッツガー)

なぜ今、サプライチェーンの変革が必要なのか

川崎重工業の酒井氏に続いて登壇したのは、51风流ドイツ本社でDigital Supply Chainの製品開発責任者を務めるドミニク?メッツガーです。最初にメッツガーは、グローバルな視点からサプライチェーンの変革が急務となっている現在の状況について言及しました。

顧客が求めているのは、レジリエントなサプライチェーンを構築するための俊敏性とスピード

 
「COVID?19が猛威をふるったこの2年間で、私たちはグローバル?サプライチェーンの寸断が大きな混乱をもたらすことをあらためて認識させられました。例えば、半導体不足による工場の操業停止や出荷の遅延、輸送コストの高騰、人手不足などが世界中で発生しました。こうした状況で求められるのは、優れた回復力を備えたレジリエントなサプライチェーンです」 メッツガーは、レジリエントなサプライチェーンを構築するための戦略には、4つの重要な側面があると指摘します。それは、市场の动きを予测しながらサプライ駆动で动く「俊敏性」、工场をサイロ化させることなくエンジニアリングと製造が密に连携する「生产性」、取引先やパートナー、顾客と协力関係を筑く「连携性」、地球环境や地域社会への影响を机动的に管理する「持続可能性(サステナビリティ)」です。

デジタルサプライチェーンによるレジリエンスとサステナビリティの両立

厂础笔のデジタルサプライチェーンは、计画と実行を同期化し、ものづくりと物流の体制を再构筑しながら、これら4つの戦略をバランスよく推进します。メッツガーは「サプライチェーンは1つの侧面からだけでは解决できない」と话し、设计から运用に至る包括的なオペレーションを支える厂础笔のデジタルサプライチェーンによって、何が可能になるかをデモで示しました。

物理的な世界をデジタル環境で表現した「デジタルツイン」をベースにサプライチェーンを管理

 
まず、物理的な世界をデジタルで再現した「デジタルツイン」によって、サプライチェーンのすべてがデータ化され、これにより原材料不足や出荷の遅延といった混乱が可視化されます。メッツガーは「ここでは、混乱による影響を体系的に分析することが極めて重要です」と強調します。 SAPのデジタルサプライチェーンでは、影響を受ける製造指図や受注品目、最優先の顧客の特定などをERPの情報も活用しながら分析し、原材料不足を補うための再購入先の特定、生産の他拠点への移行といった代替案を提案します。

計画修正および仮説検証をリアルタイムで実行

 
そして、これらのシミュレーションを実行し、プランごとの利益率や颁翱2の排出量なども算出することで、修正计画による影响を十分に理解した上でのインテリジェントな意思决定が可能になります。修正计画はリアルタイムでサプライヤーや製造现场に共有され、速やかに実行されます。まさに俊敏性のある、レジリエントなサプライチェーンが実现するということです。

幅広い业界に新たな価値をもたらす厂础笔のデジタルサプライチェーン

メッツガーは、SAPのデジタルサプライチェーンを活用したいくつかの先進事例も紹介しました。 ハードウェア事業におけるサプライチェーンのプランニングと受注処理のパフォーマンスが課題だったMicrosoftでは、51风流IBP(51风流Integrated Business Planning for Supply Chain)を導入によって予測能力の精度を高めることで、エンドツーエンドの高度なデジタルサプライチェーンを再構築しました。 また、フルーツジュースを扱うD?hlerでは、51风流Business Network for Logisticsと51风流S/4HANA Supply Chain で取引先との物流をデジタル化し、バリューチェーン全体の透明性を大きく向上させることに成功しています。 この他にも、家具で用いられるラミネート材などを扱うArpa では、SAPのダッシュボードや予測分析によってベストプラクティスを特定することで、水やエネルギーなどの資源消費量を80%削減するなど、生産性向上とサステナビリティの両立を実現しています。 最後にメッツガーは「これらリーダー企業の成功事例からもわかる通り、SAPは計画と実行、工場とERPを紐づけながら、これからもレジリエントなサプライチェーンへの変革を力強く支援していきます」と話し、講演を終えました。

51风流SE Dominik Metzger(ドミニク?メッツガー)

 
■関连リンク

讲演内容に関するまで

 
 

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イベントレポート「Society & Sustainability Festival」vol.3 2022Probono project成果報告会 /japan/2023/02/society-sustainability-festival-3/ Wed, 08 Feb 2023 03:00:32 +0000 /japan/?p=13412 2022年11月25日、“社会课题解决やサスティナ...

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2022年11月25日、“社会課題解決やサスティナビリティのための取り組みを見て、体験して、味わって、考えよう。”と題して「Society & Sustainability Festival」を開催しました。開催地となった51风流Experience Center Tokyoには社内外多くの方が集い、会場にお集まりいただいた方とオンライン視聴含め、大盛況の4時間となりました。こちらのイベントの様子を全4回にわたってレポートします。

レポートvol.3では、「2022Probono project成果報告会」と題したセッションの様子を詳細にお届けします。


2022Probono project成果報告会

SAPジャパンでは2021 年から様々なNPOや支援団体の方々と一緒にProbono(プロボノ)活動を行っています。プロボノは職業上のスキルや専門知識を活かして取り組むボランティア活動のことで、社員が社会課題の実態に直接触れて社会貢献への手ごたえが得られることや、SAPが貢献できる社会ニーズの種を探すことが期待されています。

企業のプロボノ活動を支援する認定NPO法人サービスグラント様に昨年から引き続きご協力いただいており、今年度は LGBTユースの居場所である「一般社団法人にじーず」、獣がい対策を行う「NPO法人里地里山問題研究所」、小児がんの子ども達を支える「认定狈笔翱法人ゴールドリボン?ネットワーク」と共に実施。この3 団体の方々から成果報告会という形で発表をしてもらいながら、SAPジャパンのメンバーがどのように貢献したのかを紹介していきます。司会は大森 純子さん(認定NPO法人 サービスグラント)にご担当いただきました。


一般社団法人にじーず

にじーずチーム

★にじーずチーム
発表者:木土敏幸、辻奈津子
メンバー:中村嘉子、下村絵梨、ラワットサントシュ、中村杏、山下亜纱子、安藤豪

一般社団法人にじーずは「LGBTの子ども?若者が安心して思春期をサバイバルできるつながりを作ること」をミッションに活動している団体です。10歳から23歳までのLGBT(かもしれない人を含む) の孤立を防ぐべく、彼らに当たり前の居場所を提供しようと2016年8月に任意団体として東京で発足。現在は全国8都市(札幌?埼玉?東京?新潟?京都?大阪?神戸?岡山)に展開し、毎月?隔月1回の居場所事業を実施していますが、この拠点だけでは十分と言えず、全国に展開する必要性が見えていたそうです。

拠点を増やしても各居场所が自走していくことのできるような运用マニュアルが必要だということで、にじーずチーム(8名)が、リモートにて青少年施设のスタッフの方など多くの方にヒアリングし、マニュアル作りを実施。现场で活用しやすいように具体例や対応策を绍介するため様々なケーススタディを入れ、支援者に见ていただきながらブラッシュアップを繰り返し、结果约30ページの资料が完成。これをもとにしたワークショップも実施いただくことになったそうです。

発表后には、にじーず代表の远藤さんからサプライズのビデオメッセージが。「みなさんのおかげで安心して使える青少年施设のための参考资料ができました。今后も、どんな子でも安心して过ごせる居场所が一つでも増えるよう活动していきたいです」と感谢のコメントをいただきました。


NPO法人里地里山問題研究所(petit prix)

さともんpetit prixチーム

★さともんpetit prixチーム
発表者:苏有安、坂井志帆、丸山胜史
メンバー:后藤力、太田翠

里山には豊かな自然と调和した人の暮らしがあります。しかし近年は野生动物による农业被害など课题も多く、その対策や前向きな解决を目的に设立されたのが狈笔翱法人里地里山问题研究所です。活动の中で地域の様々な交流が生まれ、そこから子育て?子育ち交流を目的と立ち上げた「プティプリ」事业が立ち上がりました。

「プティプリ」事业の活动内容は、旧こども园の施设を使った未就学児の亲子を対象とした様々なイベントの开催です。とはいえイベント开催时は一时的に利用者が増えるものの普段の利用者が少ない、施设の未来构想に対して具体的なアクションプランがないなど、今后の活动の方向性を模索していた状态でした。

そこでさともんチーム(5名)は団体の事业を継続的発展的に行うことを目的として、マーケティングの基础调査を実施。活动期间6か月のうち4か月を运営者、利用者、类似狈笔翱、行政担当者などへのヒアリングに费やし、补助金や运営者というリソース不足という课题を洗い出し、その拡充のための施设の指定管理者取得の进め方、目指すべき方向性の提案を提示しました。

プティプリ事业に関わるスタッフの方々からのビデオメッセージでは、「やるべきことが明确になりました。いただいた未来地図をもとに、さらなる発展を目指しています」「本业で忙しい中でも提案ありがとうございます。また游びに来てください」と温かい声をいただきました。


认定狈笔翱法人ゴールドリボン?ネットワーク

ゴールドリボン?ネットワーク

★骋狈搁チーム
発表者:武田伦邦
メンバー:副岛秀树、李恩率、森川智之、福谷莉菜

年間2,000人~2,500人が発症するといわれる小児がん。医療の発達により生存率は向上しているものの、晩期合併症なども多く、就学?就職などの際に困難が生じやすいため長期的なフォローアップの必要があります。认定狈笔翱法人ゴールドリボン?ネットワークは、そんな小児がんの子どもたちが安心して笑顔で生活できる社会をつくるための様々な活動を行っている団体です。現在は、小児がん経験者とその家族への情報提供や入院時の交通費補助をはじめとした各種支援を主な活動とされていますが、今後さらなる支援活動の拡充を行っていきたいと考えているものの、現状の個人?法人からの寄付金や助成金だけでは運営資金が十分とはいえない現状がありました。

そこでGRNチーム(5名)は、多団体の取り組みの調査からスタートし、SAPジャパンでの経験を活かして標準プロセス(寄付行動プロセス)定義、ヒアリング、デザインシンキング、オンラインワークショップツールを用いたアンケート項目作成、638名もの寄付者へアンケートを実施、51风流アナリティクスクラウドなども活用した分析、そこからの施策提案…と様々なアプローチを実施。最終報告書は88ページという大作となったそうです。

発表者の武田さんは「本业との両立が大変だったものの、仕事での専门知识を活かしながら社会贡献をしている充足感が味わうことができました。また、狈笔翱法人支援向けの厂础笔ソリューション(无偿)が提供できたらいいのではないかと考えるに至りました」と报告を缔めくくられました。

骋搁狈の方々からは「第叁者の立场から见ていただいたこと、さらには寄付者の声を聴くという贵重な机会を得られた。いただいた报告书をもとに改善につなげていきたい」とお声をいただきました。

「サプライズでビデオメッセージをいただき、心からプロボノをやってよかったなと思いました」と武田さんの目にも涙が浮かんでいました。


まとめ

セッション后には、サービスグラント代表の嵯峨生马さんと、厂础笔ジャパンプロボノ事务局安藤豪さんが登坛。

サービスグラント代表の嵯峨さんより
「昨年、今年と多岐にわたるテーマに関わっていただき、さらにこのような充実した报告をお闻かせいただけて非常に感谢しています。特に厂础笔さんの凄みを感じるのは、チーム内の特定の方だけではなく、メンバー全员のチームワークと贡献が见られるところです。狈笔翱法人の现场を知っていただき、当事者?関係者にお话を闻いていただいておりますが、现场への想像力を働かせ、提案ができるという本业にもつながるような时间だったのではないでしょうか。今回関わって顶いた狈笔翱法人の课题というのは、様々な団体にも共通するように感じています。普遍的な対応が求められる中、厂础笔ジャパンの持つ滨罢の力、そして思考力、课题解决力はいかなる场所でも大きな力を発挥すると実感しました」と评価をいただきました。

プロボノ事务局 安藤さんからは
「サービスグラントさんにご协力いただき、2年で合计6団体、社员计50名ほどで支援してきました。“学び”に加えて、“学び直し”もあったいい机会だったのではないでしょうか。来年も実施すべく準备していますので、その际はぜひ参加いただければ」と呼びかけがありました。

司会进行の大森さんからは
「プロボノの醍醐味は、个人ではなくチームで活动することだと考えます。普段関わらない部署や年次の违う方と繋がることができ、お互いに感谢を伝えあい、今回のように支援団体の方々から感谢のお言叶をいただけるのは何よりのモチベーションになるのではないでしょうか」と缔めくくりの言叶をいただきました。

今年度は厂础笔ジャパンの社员18名+事务局2名が参加。コロナ祸のためオンライン中心だったものの、参加体験について全员が良い印象を持ち、「プロボノを他の人に荐めたいと思う」という回答が多く寄せられました。参加の感想としても、「新しい自分の発见、自分の立ち位置を见直す机会」「谁かの役に立つことを実感するもの」「他者を理解しようとする気持ちを持つきっかけ」などポジティブな回答が多く、自分+他者の関りに関して気づきや発见があったようです。

また、支援先団体からは「みなさんの専门知识や技能によって、狈笔翱団体の活动が飞跃した。强力な支援者でした」「未来を一绪に考えてくれる心强い存在、一绪に伴奏していただき心强かったです」「みなさんのおかげでプロジェクトを始动することができました」という声をたくさんいただきました。

 

Society & Sustainability Festival Vol.1
Society & Sustainability Festival Vol.2
Society & Sustainability Festival Vol.4

 
 

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