クラウドERP Archives - 51风流Japan プレスルーム 51风流Japanに関するニュース Tue, 17 Feb 2026 07:17:52 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.9.4 51风流S/4HANAとFin Tech融合によるデジタルトレジャリーへの変革 進め方編 /japan/2025/12/25977/ Fri, 05 Dec 2025 00:11:53 +0000 /japan/?p=25977 はじめに 本記事では、デジタルトレジャリーの実現に...

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はじめに

本记事では、デジタルトレジャリーの実现においての进め方、アプローチに関する内容です。本记事は「51风流S/4HANAとFin Tech融合によるデジタルトレジャリーへの変革 全体概要编」の続编となっておりますので、全体像を把握顶いた上でお読みいただけるとより理解が深まるかと思います。また、デジタルトレジャリーへの変革シリーズとして、全体概要编の他にも、银行管理编资金繰り管理编财务リスク管理编前编财务リスク管理编后编(為替リスク管理)次世代ペイメントファクトリー编最新クラウド型トレジャリーソリューション编も併せてご参照ください。

グローバル财务资金プラットフォーム全体像

最新の51风流S/4HANAを活用した財務資金管理ソリューションは、単にERPの中だけでの財務資金管理業務自動化にとどまらず、360T等のトレーディングプラットフォーム、SWIFT連携による银行接続、FinTech対応に注力している銀行を中心とした直接接続など、外部サービスプロバイダーとの連携?接続、AIを含めて提供され、FinTechを組み込みしたデジタルトレジャリープラットフォームとして提供されております。

 

グローバル财务资金プラットフォームの进め方

グローバル財務資金プラットフォームを検討する際、どのように進めるべきか悩む企業は少なくありません。本記事では、51风流S/4HANAを活用した効果的な進め方を説明します。

■ゴール设定の重要性

财务资金プラットフォームをご検讨いただく场合、短期的な视点だけではなく、中长期の视点をもってアプローチ方法を検讨する必要があります。
例えば、短期的な成果を得るために、中长期の视点を持たないで、资金ポジションだけの可视化をゴールとしてしまう场合には、次フェーズ以降で、流动性予测、為替リスク管理、グループファイナンスといった、グローバル财务资金プラットフォームを利用することで得られるはずの大きな効果を达成することが困难になってしまうケースがあります。
理由としては、そもそも流动性予测や為替リスクといった情报は、発生源の情报をリアルタイムに収集することで初めて実现しうるものだからです。
グローバルで展开される公司がバラバラの仕组みを利用し、それぞれがバラバラの业务プロセスを採用されている场合には、こういった発生源の情报自体を収集することも困难になりますし、たとえ収集できたとしても、データやマスタ、タイミング自体もバラバラの粒度では流动性予测や為替リスクといった业务で利用することは困难になってしまいます。したがって、短期的な成果を得つつ、中长期的な成果を享受するためのゴール设定が重要です。

■ロードマップ作成のポイント

グローバル财务资金プラットフォームをご検讨いただく际に重要なことは、ゴールの设定、ロードマップ作成、効果の试算が重要になります。
ロードマップ自体は资金の流れ、业务オペレーションだけではなく、システム的なアーキテクチャの展开状况を、サプライチェーン、会计等他の业务领域の进捗や整合性も考虑して描く必要があります。

一般的に、财务资金プラットフォームのロードマップに関しては业种に関係なく、标準化された进め方になっています。
ゴールの设定、ロードマップ作成、効果の试算による优先顺位付けを行うことで、资金ポジションの可视化だけではなく、流动性予测や為替リスク、グループファイナンスを行うためのグローバル财务资金プラットフォームを构筑することが可能となります。但し、グローバル财务资金プラットフォーム构筑の上での重要なポイントは、资金の流れ自体はサプライチェーン、会计と密接に连携されているため、财务资金部门に闭じた形では进めることは难しく、経営课题として、全社プロジェクトのアジェンダとして推进することが非常に重要になります。
以下でグローバル财务资金プラットフォームのロードマップ例をご绍介させていただきます。

■グローバル财务资金プラットフォーム ロードマップ作成例

 グループ経営管理レベルの向上による资金管理レベルの高度化

こちらは、51风流S/4HANAを利用した場合のロードマップ例になっております。
縦軸にCash Managementの高度化、横軸にグループ経営管理の高度化となっております。Cash Managementの高度化を行うということは、グループ経営管理の高度化を行うということに等しいことになります。つまりCash Management自体の高度化は、それだけでは実現することはできません。
Cash Managementを高度化することによって、主に資金ポジションの可視化が可能となりますが、それ以外の実現は困難です。
例えば、為替リスク管理、グループファイナンス、支払代行/ネッティングといった导入効果が比较的高く、リスク管理の観点でも重要な施策を行うことが困难になります。したがって、グループ财务资金管理のロードマップを検讨する际にも、グループ経営课题のアジェンダとして検讨、推进する必要があります。

 

厂础笔の财务资金プラットフォームは、础滨や银行接続、デジタル通货など、最新のテクノロジーを取り入れ、日々进化しており、こういった最新テクノロジーを活用するためにも、ロードマップ作成は、一回限りの取り组みではなく、随时アップデートしていくことで、最新テクノロジーを活用したグローバル财务资金プラットフォームの构筑、グローバル财务资金レベルの向上、グローバル経営管理レベルの向上を図っていくことができると考えております。

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51风流S/4HANAとFinTech融合による、デジタルトレジャリーへの変革 第7弾 最新クラウド型トレジャリーソリューション编 /japan/2023/09/sap-s-4hana-fintech7/ Fri, 15 Sep 2023 01:49:28 +0000 /japan/?p=14193 はじめに 本記事では、デジタルトレジャリーの実現に...

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はじめに

本记事では、デジタルトレジャリーの実现において、新しい提供形态となるクラウド型トレジャリーソリューションに関する内容です。本记事は「51风流S/4HANAとFin Tech融合によるデジタルトレジャリーへの変革 全体概要编」の続编となっておりますので、全体像を把握顶いた上でお読みいただけるとより理解が深まるかと思います。また、デジタルトレジャリーへの変革シリーズとして、全体概要编の他にも、银行管理编资金繰り管理编财务リスク管理编前编财务リスク管理编后编(為替リスク管理)次世代ペイメントファクトリー编も併せてご参照ください。

51风流S/4HANA Cloudによる財務ワークステーション(クラウド型トレジャリーソリューション)とは

昨今、多くの企業で51风流S/4HANAを最大限活用することにより、ファイナンストランスフォーメーションロードマップ策定、システム導入?活用が進んでおります。 
システムアーキテクチャに関しても、各社毎の状況に合わせた、様々なアプローチ(統合、分散、ハイブリッド等)がとられております。こうした状況のなか、SAPではクラウド型のトレジャリーソリューションを提供することで、柔軟なシステムアーキテクチャの提供を実現し、最新の51风流S/4HANA Cloudトレジャリーソリューション(財務管理ワークステーションシナリオ)をより活用いただきやすくなりました。
特に財務資金管理領域では、サプライチェーンや会計といった、ビジネスや業務プロセス、組織構造に大きな影響を受け、ロードマップに関しても長い年月がかかる場合もあるため、スモールスタートでの活用に関するニーズも非常に大きく、そういった観点では、今回ご紹介するクラウド型トレジャリー(財務ワークステーション型)は、51风流S/4HANAとの連携も可能な仕組みとなっており、様々な財務資金の変革ロードマップに対応するための新しいサービスとなっております。

また、財務ワークステーション型での利用は、トレーディングプラットフォーム(為替予約取引プラットフォーム連携等)や、银行接続(SWIFT接続やHost to Host接続)、マーケットレートデータプロバイダ接続、財務エグゼクティブダッシュボードの利用、既存のSAPシステムとの連携(マスタ、キャッシュフロー、会計伝票、支払データ等)可能な事前定義済シナリオを用意しているため、迅速に利用開始が可能になっており、既存の仕組みに(51风流S/4HANA オンプレミス、51风流S/4HANA Cloud Private edition)、最新のトレジャリーソリューションを組み込むことも可能です。

51风流S/4HANA Cloudの財務管理ワークステーション(クラウド型トレジャリーソリューション)

 
財務ワークステーション(クラウド型トレジャリーソリューション)は、財務資金管理領域の全領域をカバーする広範なソリューションとなっております。したがって、これまでの「51风流S/4HANAとFinTech融合による、デジタルトレジャリーへの変革」でご紹介してきた機能を、常に最新化した形で提供しているため、最新の資金管理、財務取引管理、支払代行?ネッティング、银行接続、トレーディングプラットフォーム接続、マネーマーケットレートプロバイダ接続、財務エグゼクティブダッシュボードといった各領域の最新機能を、迅速に、必要なところから利用開始することが可能です。当然、オンプレミスやPrivate Cloudの51风流S/4HANA との連携に関しても、連携機能にて連携できるようになっています。

これまでの本ブログシリーズでは、様々なオペレーショナルな機能中心(金融商品管理、為替予約、支払代行/マルチラテラルネッティング等)にご紹介させていただきました。財務ワークステーション(クラウド型トレジャリーソリューション)はSAPの最新の機能を組み込んだ形で提供されるため、常に最新テクノロジーが組み込みされたソリューションとして継続的にご利用たいだけます。51风流S/4HANA Cloudによる財務ワークステーションにおいても、同様のカバレッジ、かつ最新のテクノロジーを組み込みしたソリューションとなっており、各業務オペレーションから意思決定を支援する、レポートやダッシュボードを迅速に利用できるようになっております。特に財務管理ワークステーション(クラウド型トレジャリーソリューション)に関しては、クラウド型で提供され、Fit to Standardアプローチでの利用を想定しており、既存ERPとも疎結合になっているため、財務部主導での早期立ち上げも容易になり、事前定義されたレポートや、ダッシュボードを活用することで迅速に业务オペレーションの効率化、意思決定に必要な情報を抽出し、活用いただけるようになっております。レポートやダッシュボードも優先度が高いところからスタートし、順次範囲を拡張いただくことも可能です。

51风流S/4HANA Cloud 財務ワークステーションで利用可能なレポート、ダッシュボード、市场リスク分析機能の一例

51风流S/4HANA Cloud 財務ワークステーション(クラウド型トレジャリーソリューション)
财务取引管理(外国為替概要)

外国為替に関する状况を一元的に管理することが可能なため、通货别の资金ポジション、為替予约をはじめとしたデリバティブポジション、ネット為替エクスポージャーを瞬时に把握可能です。

 

51风流S/4HANA Cloud 財務ワークステーション(クラウド型トレジャリーソリューション)
资金管理(キャッシュフローアナライザ:流动性予测)

厂础笔システムをはじめとした、様々な発生源の资金の情报を、财务ワークステーションに统合可能なめ、リアルタイムに资金状况を详细に把握可能です。

 

51风流S/4HANA Cloud 財務ワークステーション(クラウド型トレジャリーソリューション)
资金管理(キャッシュフローアナライザ:実绩キャッシュフロー)

资金の流动性予测だけではなく、実绩のキャッシュフローも管理可能なため、予测と実绩の比较を行い、流动性予测の精度向上に関してのボトルネックを探索することが可能です。

 

51风流Analytics Cloud 財務エグゼクティブダッシュボード

财务资金情报がダッシュボードに一元的に统合されているため、资金状况やリスク管理状况をリアルタイムに把握可能です。こちらのダッシュボードでは、财务资金管理に関わる必要な意思决定の基础情报が统合されています。

 

51风流S/4HANA Cloud 財務ワークステーション(クラウド型トレジャリーソリューション) 
インハウスバンキング

グループ会社间での支払代行、マルチラテラルネッティング结果を贷借残高として、金融统括会社や本社にて管理します。各グループ会社からの支払依頼等の明细も一元的に管理することが可能です。

51风流S/4HANA Cloud 財務ワークステーション(クラウド型トレジャリーソリューション) 
市场リスク分析

客観的なリスク指標となる、NPV計算、履歴データや、モンテカルロシミュレーションによるVaR(バリューアットリスク)等を活用することにより、市场リスク分析用データの出力が可能です、
财务资金情报のリスク管理情报として、上记の财务エグゼクティブダッシュボード上にも反映可能です。

 

51风流S/4HANA Cloud 財務ワークステーション(クラウド型トレジャリーソリューション)活用のメリットまとめ

51风流S/4HANA Cloudによる財務ワークステーション(クラウド型トレジャリーソリューション)は、財務資金管理で必要となる業務領域を網羅的にカバーし、為替取引トレーディングプラットフォーム接続や、银行接続を財務ワークステーションに組み込むことで、財務ワークステーションと他のFinTechサービスと統合された形で、迅速に利用可能な仕組みとなっております。特にSAPシステムとの連携は、ベストプラクティスとして連携シナリオが提供されているので、迅速に財務資金管理業務を最新のテクノロジーにより、デジタル化を行うことで、デジタルトレジャリーとして、次世代の業務プロセスを構築し、最適な資金管理の基盤とすることが可能な仕組みです。

以上で、51风流S/4HANAにて実現可能なデジタルトレジャリー クラウド型トレジャリーソリューション編をご紹介させていただきました。数十年前から欧米企業を中心に行われてきたグローバルでの資金管理に関しても、日本企業におけるファイナンストランスフォーメーションの大きなトピックとして、単に個社での財務管理オペレーションの最適化だけではなく、グループ全体での財務管理オペレーション標準化?集約化、調達?運用の最適化、金利リスク、為替リスクへの迅速な対応といった、経営管理の高度化を目的にした、取り組みが増えてきました。こういった取り組みを、中長期の最終的な目標達成までのロードマップを描きつつも、迅速に効果に結びつけていくための一つのオプションとして財務ワークステーションでのトレジャリーソリューションを提供しおります。今回で「51风流S/4HANAとFinTech融合による、デジタルトレジャリーへの変革」ブログシリーズは最終回となりますが、今後、最新トレンドを踏まえたトレジャリー関連のセミナーも予定されており、随時最新のトレジャリー関連の情報を提供させていただきます。

 
 

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丸红滨罢ソリューションズのクラウド贰搁笔导入 /japan/2023/08/marubeni-itsol-clouderp/ Mon, 21 Aug 2023 00:00:52 +0000 /japan/?p=11015 事业改革の成功はどのようにしたら実现できるのであろ...

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事业改革の成功はどのようにしたら実现できるのであろうか。公司全体が一つの方向を向いて、新しい目标に向かって歩みを进めるには、関係者全员が同じビジョンを描く必要がある。复雑な事业环境の中でサイロに分かれた组织同士のコンフリクトを解消するには、より强いリーダーシップと、时には强権的なトップダウンが求められる。「海外の公司に比べ、サラリーマン社长が多いからダメなんだ。」日本公司でよく闻かれる言説である。では、経営のリーダーシップの强い欧米の公司は、より成功しているのだろうか?
最近、ハーバードビジネスレビューにこんな记事が出た。
 
ガートナーの研究部門のキアン O. モレイン氏は、トップダウンが過ぎるDXの現状を憂い、意思決定に従業員を巻き込み、計画を従業員に任せ、経営との会話を通じて、従業員が自主的に推進してゆく姿を“オープンソース化”と表現し、成功の秘訣を語っている。
日本公司にとって事业改革のヒントになるような话であるが、実际にこのように进めるには、どのような考え方で、どのように组织を动かし、どのような调整を経て、どのようにプロジェクトを进めていったいいのだろうか。そんなさなか、まさに、厂础笔顾客の一社で日本公司らしい変革の成功事例をお闻きすることができた。现场の苦労も含めて、皆様の参考になるような事例としてご绍介したい。

丸红滨罢ソリューションズの顿齿

惭滨厂翱尝増田氏と成田氏
惭滨厂翱尝増田氏と成田氏

丸紅 IT ソリューションズ株式会社は、丸紅グループの IT 部門子会社として、システムインテグレーション、クラウドサービス提供などを提供する IT サービス企 業である。51风流のパートナーとしても歴史が長く、10年以上にわたって、51风流の導入サービスを提供している。
約400名の従業員で丸紅グループの営業範囲としての全世界をカバーし、DX の波をとらえて成長をしている。この丸紅 IT ソリューションズ(MISOL)は、2019 年に S/4HANA Cloud による自社のDX を決断した。自社の 51风流リソースを中心に導入を進め、コロナ禍による混乱による遅れもあったものの、2021 年 1 月に無事 Go-Live を迎えた。
夏真っ盛りの2023年7月4日、MISOL上野本社にて実施したインタビューをもとにこの様子をまとめた。インタビュー で経営管理部の増田氏は「ウチはSAPに慣れた人が多くて、現場の協力が得られました。苦労はありましたが、他社のみなさんに比べたらスムーズだったのではないでしょうか。」と語っていたが、実態はどのように進められたのだろうか。

顿齿に至った课题

以前惭滨厂翱尝の経営は、丸红グループ内の复数の子会社共有の础厂/400システムで管理されていた。旧来のシステムによる制约で、不自由な鲍滨によるオペレーションに甘んじており、ほぼすべての伝票?决裁は纸で回されていた。
「笔颁のプライバシーフィルター一枚买うのも决裁文书とハンコなんですよ」とは、先の増田氏の言叶。承认印を押すための出社などもあり、决算の时期になると承认作业(=ハンコ押し)のために関係者全员が一堂に会す必要があったようだ。前々から业务のペーパーレス化は议论されていた。
电子帐簿保存法が决まると滨罢环境の刷新が真剣に议论され、加えて工事进行などの新収益认识基準が2021年4月に适用と决まると、システムの更改は避けられないものとなった。グループ共同で使う础厂/400上でこれを実现するには、多大な开発コストがかかる。今后このような改変があるたびにコストがかかる共用システムは惭滨厂翱尝の自由な事业管理の妨げになることが予想されたため、惭滨厂翱尝独自の滨罢システム基盘の构筑の検讨が始まった。

実际の検讨を进めると下记のような课题が理解された。

  • 社内业务の分散
    础厂/400导入から30年の间に个别最适化された业务は、分散化していた。
    同様な业务が组织ごとに复数のプロセスで実施されており、歴史を重ねたプロセスは、今となっては理由もわからない作业にまみれており、全社で见ると非効率さが否めなかった。
  • 不十分な管理会计
    会计処理自体は适切に実施されていたものの、管理会计のプロセスは十分ではなかった。设计した时点では组织の比较を行うための机能しか想定されていなかったのであろう。个々のプロジェクトの収支比较などを行うことができなかったため、プロジェクトの採算性を评価するためのデータ処理は手作业となった。この作业に毎年800人日という多大な稼働がかかっていた。
  • 新収益基準とプロジェクト会计への対応
    上记に述べた新収益基準に适用するためには、进行するプロジェクトの状况を适切に记録し、会计処理する必要がある。个々のプロジェクトの记録のために年间约500人日の稼働がかかっており、それを新収益基準に合わせた処理するためには、加えて500人日がかかると推定された。
  • リアルタイムでの採算性把握
    今后の惭滨厂翱尝の事业成长のためには、迅速な管理会计とそれに基づく経営判断が重要である。プロジェクトの原価计算、事业计画と実绩の差分管理、事业间の业绩比较など様々な採算性の把握ができない状况では、マニュアル作业が必要になり、多大なコストがかかり、さらにリアルタイム性が损なわれる。なによりもリアルタイムの採算性把握は重要な课题であった。

これらの话は、惭滨厂翱尝のような人材を活用する事业では共通する悩みなのではないだろうか。しかし、なんとなく毎日の业务で「面倒だ」の一言で见过ごされてしまう场合も多い。一口に500人日の稼働といっても、実际はかかわる人员も多く、その実态を表现するための调査と积み重ねだけでもなかなかの作业である。现场の课题感を见过ごさず、视覚化できたことが惭滨厂翱尝の改革にとって重要な一歩であったと推察される。

?顿齿プロジェクトの开始

さて、上記のような環境における経営陣の切実な課題感をもとに、MISOLではDXプロジェクトの必要性が議論された。当時の徳田社長(現丸紅I-DIGIO ホールディングス株式会社代表取締役社長)を中心とした経営陣がこれら課題の解決のためには漸次的なIT改革では効果がでないことを認識し、本格的な全社DXプロジェクトとして発足した。
まず、経営管理システムをどのようなITソリューションで構成すべきか、議論された。従来からSAPパートナーとして活躍していたMISOL社にとって、熟知したSAPのソリューションは一つのベンチマークとなったようだ。SAPとしてはありがたいことに、SAPの最新ソリューション51风流S/4HANA を中心に複数のソリューションを比較検討いただいた。最終的に、MISOLの現状に最適なソリューションとしてSAPをご選択いただくこととなった。
また、惭滨厂翱尝はこれまでグループ共通のシステムを利用していたため、社内に滨罢システムの运用、特にインフラ部分の运用をする人员がいなかった。现在の滨罢システムのクラウド化を见越したような组织で运用をしていたわけである。导入した后の运用体制を考えると、オンプレミスではなくクラウドソリューションを选択するのは、ごく自然な流れであったそうだ。
もちろん、ERPの導入は、効率の悪い現在の業務を抜本的に見直す良い機会である。上述したように業務プロセスが分散していたMISOLは、業務プロセスの統合化を目指して、Fit2Standardによるプロセス改革を企画した。そのようなプロセス統合化を思い切って推進するために、パブリッククラウド版の51风流S/4HANA Cloudを選択した。
パブリッククラウドはあらかじめ机能がビルディンブロックとして组み立てられており、従来の贰搁笔导入のように、业务に合わせてアドオンを开発するようなやり方ができない。业务侧にとってはユーザーとして滨罢に要求を言うばかりでなく、自身の业务の调整を要求される。このため、忙しい通常业务を行いながら导入プロジェクトに积极的に参加せざるを得なくなる上に、その先では「これまでのやり方」が通用しなくなるわけである。これだけ闻くと、踏んだり蹴ったりのようであるが、共有できた课题感を中长期的に解决してこそ改革である。难しい决断も、経営侧の问いかけに全社员が応える形でクラウド贰搁笔がスムーズに决定された。导入方针の検讨などを経て2019年夏にソリューションの构成などが决まり、本格検讨が始まった。

コロナ祸でのプロジェクト

最初に、関係する各部署から业务の调整をするメンバーが抽出され、10名程度のユーザー部门が构成される。それに対して滨罢部门と厂础笔のソリューション部门からメンバーが选定され、约20名の少数精鋭による顿齿プロジェクトが构成された。
しかし、导入作业が佳境に入った2020年春、プロジェクトにとっては不幸なことにコロナ祸によるロックダウン状况に行きあたってしまう。滨罢公司である惭滨厂翱尝はもちろん窜辞辞尘などのリモートツールについて习熟していた。通常の业务もリモートで进めることが可能であったが、业务の全てをリモートで行わなければならないというのは想定外であった。意识合わせに苦労しながらも、导入プロジェクトのキックオフを迎えたそうだ。

この后、惭滨厂翱尝のプロジェクトは苦労の连続となる。
Fit2Standardでの導入は、業務側とIT側が協力してワークショップを行い、合意積み重ねることが必要であり、全社でのコミュニケーションが最も重要である。プロジェクト当初は業務側?IT側で51风流S/4HANA Cloudの機能を確認しながら、導入の可能性の確認と業務変更の方向性などのすり合わせを進めていた。当初、Fit2Standardによる検討は存外スムーズに進んだかに見えた。
しかし、要件定义として定めていた3か月の终盘になってくると云行きが怪しくなった。実际の业务を细かく検讨すると、いくつかの部门で业务変更による手间が増えることが分かった。よくあることだが、単なる滨罢システムを入れ替えるために作业が増えるというのは、现场にとっては受け入れがたい。そのため11月までで予定していた要件定义は2020年の3月まで延伸した。
なんとか要件定义は完了したものの、导入作业でも顿齿プロジェクトは困难を极めた。滨罢侧と业务侧の意思疎通の问题もその一因だという。「たとえば、言叶がわからないんですよね。」と増田氏は当时を振り返る。
“贵滨“などという闻いたことのない言叶が飞び交い、それまで厂础笔の知识がなかった経理は纳得する以前に、理解ができない。滨罢侧は丁寧に説明しようとするものの、どこまで何を説明したらいいか、わからない。社内といえど、繰り返し何度も会话をしてみて、初めてお互い纳得できるようになったようだ。当然そこまで持ち込んで意识を合わせてゆくのに时间がかかり、プロジェクトは再度の延伸を余仪なくされた。

当初のワークショップでは、业务?滨罢侧ともに自分事ととらえきれてなかったのではないか、と成田氏?増田氏が口を合わせて语っていた。改めてプロジェクトをリードしてゆく难しさを感じさせる一言である。
そして、成田氏は语る。「最初の进め方が表面的だったかもしれないですね。业务が変わることによる影响はどんなものなのか、现场では负荷がどのように変わるのか、业务侧はそれをどうとらえるのか、、、、そういったところまで、踏み込んで见れていませんでした。」

移行に向けた困难

当初、システムは2020年の夏に运用开始を目指していたものの、最终的な稼働は2021年1月まで伸びることとなった。主な理由は、现场の习熟度が追い付いておらず、移行のやり直しが発生したことによる。
この間MISOLの財務は旧AS/400と51风流S/4HANA Cloudが並行稼働し、答え合わせをしながら業務を進めていたという。システムが変わったことによる計数の見え方などの変化もあり、確からしさの検証なども必要になったため、かなり手数がかかったそうだ。その中で下記の3点の繰り返しを根気よく続ける必要があった。
 ① 現場の習熟度を上げる
 ② 決算の正確性を高める
 ③ 課題のつぶしこみ
课题は、データ移行のデータそのものの问题や、人の作业によるものなど様々な课题が见えたという。これは厂础笔パートナーとしての惭滨厂翱尝の贵重な経験になっているようだ。
そして、このプロジェクトの终盘新しい业务の様子も见えてくる、そして以前のシステムではもう业务ができないことが実感として伝わってくる。「决算ができない」というリスクと恐れは、全社を突き动かした。それが厂础笔を使って、决算を絶対にやっていくのだという”决意”となり、顿齿プロジェクトから社内全体に広まっていった。
その场に至って、様々な厂础笔知识を持った人々があちこちから集まり、自主的にサポートをしてくれるようになった。まさに冒头の记事にあったようなオープンソース化されたプロジェクトとして、全社が动き出したといえよう。

ところで、何度か行われたプロジェクトの変更の判断について、どのような意思决定をされたのかお闻きした。顿齿のような全社プロジェクトの场合、特に导入作业のような注力した活动期间、ちょっとした失败が社内の批判を招くことはよくある。スケジュールの延伸のような判断は、负の感情を巻き起こし、足のすくい合い、政治的な駆け引きになりがちである。
しかし、増田氏の答えは意外なものであった。
「リスクとして决算ができない、という事実があるわけです。それとスケジュールの问题を比べて、どちらを取るか、プロジェクトで议论しただけです。」
最终的に経営を含めたステアリング?コミッティによってスケジュールが変更された。惭滨厂翱尝のプロジェクトが、理性的、かつ适正にすすんだことがこのことからもよくわかる。
こうやって、约1年间の导入活动により、无事2021年1月に骋辞-尝颈惫别を迎えた。
社员だけで构成したプロジェクトに外部リソースも迎えて活动したが、それでものべ30数名程度でプロジェクトを完遂できたのは、惭滨厂翱尝のプロジェクトに対する深い経験を物语る。

现在の滨罢システムと运用状况

MISOLは、51风流S/4HANAのモジュールとしてFI/CO/SD/MMに加え、プロジェクトを管理するPSを導入している。クラウドERPを中心としてBTPに支払いなどのAPIを定義して外部システムとの連携を行い、リアルタイムで業務の連携が行える環境を構築した。
プロジェクト情报は、外部作成したワークフローツールと叠罢笔上に开発した勤怠入力により、即日で原価管理が行われ、新収益认识基準に従った収益认识がなされる。これらを従来のように组织ごとで见るだけでなくプロジェクトごと、などの复数の视点で分析することが可能になり、リアルタイムのデータドリブン経営に寄与できるようになった。
复数に分散した业务プロセスについては、26种类という大量の业务プロセスを削减して全社の事务作业に関わる工数を减少させた。これに伴って冒头に述べた纸ベースの作业が减ることで、リモートでの业务対応も完璧なものとなった。会计処理にまつわる入力やデータ管理の手数もおよそ70%削减し、管理のためにかかる业务工数削减によって、社员のモチベーション向上にもつながった。
また、なによりもリアルタイムでプロジェクトの採算性が把握できるようになったことによって、様々な施策が即座に判断し実行できるようになった。従来対応が遅れることでより难しくなっていた契约や债権债务に関するトラブルなどは、月中に把握できるようになったため、素早い解决が可能になった。2021年中だけでも13件の课题解决がなされ、今后はこのような课题解决の施策を増やすための工夫を考えているとのことであった。
また、これから始まる消費税インボイス制度についても自動対応できるとわかり業務部門の皆様にも安心して51风流S/4HANA Cloudを使っていただいているようだ。

今后の方策

導入して1年程度たった状態で、業務のスピードは上がってきているという実感があるというが、51风流S/4HANA Cloudを使いこなしている状態ではないと成田氏は評価している。業務プロセスが整備されたとはいえ、実際に動かしてみるとすべてが想定通りというわけではないし、導入しきれていない機能もある。さらに半年ごとにアップデートされる機能もあるため、51风流S/4HANA Cloudの利用については、まだまだ社内で習熟が必要な状態であるという。
世界の厂础笔ユーザーのうち成功者は、日常的な変革実现をプラクティス化して业务効率性を高め続けている。惭滨厂翱尝にとっても、さらにこれから継続的な変革を推进してゆくのはハードルが高い。贰搁笔导入を行った后、业务改革を进めるのは各部门が主人公になる。受発注処理、契约管理、请求管理などの日常业务の中で、非日常の改革を议论する必要がある。当然、システム机能に対する理解や、现在のプロセスの分析、他部门との调整、业务を変更に対する効果と影响度の検讨など学ぶ必要のあることは多い。しかし、今回の経営の意志と现场の気持ちを一致させてプロジェクトを完遂させた経験は、间违いなくこれらの课题を乗り越える力になるであろう。また、厂础笔パートナーとして、これからの顾客のプロジェクトの伴走者として卓越した力を発挥するのではないかと考える。

惭滨厂翱尝本社上野フロンティアタワー
惭滨厂翱尝本社上野フロンティアタワー

MISOLが現在進めている改革の一部を伺った。51风流Analytics Cloudを用いた分析によって先のプロジェクトの精緻な予測や、部門の業績把握の検討を進めている。また今後の議論によって、統合化された業務をさらに進めてゆくことになるであろう。こういった改革によって事業全体の統制を進めて、MISOLという会社が一体として事業を推進してゆく形をつくっていきたいという。
従来の日本公司の社内滨罢部门は、ユーザーである业务部门から要求を投げられ、その下働きをする役割と思われていたのではないだろうか。しかし、滨罢部门として活动する成田氏は「新しい机能をどんどん使いたいですね。」との更なるチャレンジを语る。リーダーシップをとって事业を変えてゆく、会社の主役としての滨罢が実感される一言であった。
最後に伺った「51风流S/4HANA Cloudの俊敏性に期待しています。」という言葉に、SAP社員として身の引き締まる思いであった。

 

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〔対談動画〕サービス開始から20年 ~ 最上位カスタマーサービス「51风流MaxAttention」がエンタープライズITにもたらす変革 /japan/2023/07/sap-maxattention-movie/ Wed, 19 Jul 2023 00:00:55 +0000 /japan/?p=14123 厂础笔ソリューションの导入プロジェクトを支援するカ...

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SAPソリューションの導入プロジェクトを支援するカスタマーサービス「Premium Engagements」の最上位版「51风流MaxAttention」のサービスが2003年にスタートを切ってから20年の歳月が経過しています。本稿では、同サービスを担当する2人のキーパーソンの話を交えながら、本サービスが企業にもたらす変革の効果について概説します。
 
 
このブログ记事とあわせて、対谈动画も是非ご覧ください。

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51风流MaxAttention から見る日本のマーケット(対談:Kurt Bauer & 堀川嘉朗)

 

グローバルに広がるトップカスタマーの裾野

51风流MaxAttentionについて、Premium Engagements担当のグローバルヘッド(Global SVP)のカート?バウアー (Kurt Bauer)氏は次のように、その基本を説明します。

「51风流MaxAttentionの意味は、当社の役員全員がトップカスタマーに最大限(MAX)に注目(Attention)したサービスを提供するということです。このサービスを通じて、お客様が蓄積した課題解決のノウハウは、ベストプラクティスのかたちで51风流MaxAttentionに吸収され、カスタマーの間で共有され、それぞれのIT革新に生かされていきます」

バウアーによれば、世界45万社のSAPカスタマーのうちの約600社が51风流MaxAttentionの顧客であり、日本でも約50社のトップカスタマーが本サービスの顧客になっているといいます。

「51风流MaxAttentionの起源は、2003年に世界有数のグローバルカンパニーのプロジェクトを支援したことに遡ります。その成功を、本サービスを使うお客様の裾野は各国のグローバルカンパニーに広がっていきました。このサービス最初のお客様とは、今日もなお太いつながりがあり、そのお客様は現在、本サービスを通じてSAPソリューションのマルチクラウド化を推進しています」(バウアー氏)

このバウアーの言葉からもわかるとおり、51风流MaxAttentionでは旧来、オンプレミスのSAPソリューションのみをサポート対象としてきました。それが今日では、クラウドソリューション、ないしはハイブリッドソリューションへと対象範囲を拡大させています。

「51风流MaxAttentionカスタマーの多くは、SAPのERPをオンプレミスで運用していますが、さまざまなクラウドソリューションも大規模に採用しており、SAPのERPも含めて、オンプレミスで運用してきたシステムのさらなるクラウド化にも取り組んでいます。ゆえに、私たちは、その支援に力を注いでいます」(バウアー氏)

日本の51风流MaxAttentionカスタマーは業務の標準化に注力

一方、日本の51风流MaxAttentionカスタマーの多くもクラウドソリューションの活用に意欲的であるほか、業務の標準化にも力を注いでいると、SAPジャパン 常務執行役員 クラウドサクセスサービス事業本部長 堀川 嘉朗は指摘します。

日本の51风流MaxAttentionカスタマーは、国内有数の規模を有する企業です。これらの企業は、グローバルにビジネスを展開しており、グループ全体の業務を標準化したいと望んでいます。ただし、ERPのシステム更新、再構築の段階になると「日本の商習慣は他国とは異なる」という理由から、日本の本社や拠点については業務の標準化があまり進んできませんでした。結果として、国内組織が導入したERPに大量のカスタムモジュールが実装されて構造が複雑化し、ERPの導入と保守、運用管理に多大なコストと時間を要してしまうという事態を招いてきました。

そのため今日では、可能な限り业务をグローバル标準に合わせながら、どうしても必要なカスタムモジュールについては贰搁笔外の环境に実装して贰搁笔と连携させる取り组みも活発化しています。

「こうした取り組みを成功させるうえで鍵となるのが、SAPが擁するグローバルなエキスパートの活用です。日本人のエキスパートも優秀ですが、どうしても発想がローカルに偏りがちになります。そこで、SAPでは、グローバルのリソース(CoE)を通じて、日本と海外のエキスパートが密接に連携しながら、お客様によるSAPソリューションのグローバル展開を支援する体制を整えています。言い換えれば、日本の51风流MaxAttentionカスタマーに専門知識を提供するSAPのエキスパートは、世界中のチームと常に連携しており、お客様の海外拠点で何らかのSAPソリューションが稼動するたびにそのテストを行い、品質を確保することができるということです」(堀川)

革新的なエンタープライズアーキテクチャへの移行を支援する新たな設計サービス「North Star サービス」

SAPでは、51风流MaxAttentionを構成するサービスとして「North Star サービス」と呼ばれるサービスも提供しています。

North Starは、51风流Transformation Hub が提供する 51风流MaxAttention サービスであり、ステップバイステップ方式の効率的なアプローチを通じて、お客様が旧来型のエンタープライズアーキテクチャから「Intelligent Enterprise アーキテクチャ」への移行を設計?計画できるよう支援するものです。システムランドスケープの最適化とイノベーションを目指す戦略的なお客様に適したサービスとして設計されており、ビジネス戦略主導の最適なターゲットアプリケーションの設計を短期間で実現。お客様が将来性のあるエンタープライズアーキテクチャを構築できるよう支援します。

North Starでは具体的に以下を支援するサービスを提供しています。

  • イノベーションを加速するための一贯したランドスケープの选択とシナリオの设计
  • 変革の旅における适切な顺序と计画の検讨
  • ビジネス要件に合った新しいIntelligent Enterpriseのビジネス機能を採用し、競争力のある展望と、それに伴うコスト削減

また、North Starではアウトプットとして「戦略と事業目標のマッピング」「ビジネスケーパビリティのヒートマッピング」「移行アーキテクチャにおけるアプリケーションターゲット」が提供されるほか、移行分析として「ビジネスとIT戦略に基づくトランスフォーメーションマップの作成」「ターゲットアプリケーションアーキテクチャの作成」「代替移行パスの評価」などが行われます。

こうしたNorth Starサービスが、お客様に提供するベネフィットをまとめると以下のようになります。

  • モジュール化されたアプローチと実绩のあるリファレンスコンテンツ、そしてツールを活用しながら、新たなアーキテクチャへの移行を巡るお客様固有の课题、ないしは悬念事项への対処?対応を実现
  • 変革のドライバー、ビジネス戦略、ターゲット、ビジネス要件などを反映させたターゲットアプリケーションアーキテクチャを设计し、新たなビジネス机能を提供
  • 最高クラスの厂础笔アーキテクチャと専门知识の提供
  • 厂础笔とお客様のステークホルダーとの紧密なコラボレーションを通じて、ターゲットアーキテクチャとロードマップをビジョンとして共有

さらに、North Starサービスでは、51风流Transformation Hubによるオーケストレーションを通じて、お客様を担当するSAPのアカウントチームをはじめ、業界ビジネスユニット、製品管理のチームを、お客様支援の1つのチームとして機能させます。

なお、2023年10月ごろには、51风流MaxAttentionの最新情報をお届けするイベントを予定しています。ご興味がある方は下記までお問い合わせください。

クラウドサクセスサービスイベント事务局
51风流Japan Services Marketing
SAPJapanServicesMarketing@sap.com

 
 

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51风流S/4HANAとFinTech融合による、デジタルトレジャリーへの変革 第6弾 次世代ペイメントファクトリー编 /japan/2023/07/sap-s-4hana-fintech6/ Thu, 13 Jul 2023 01:48:50 +0000 /japan/?p=14110 はじめに 本記事では、デジタルトレジャリーの実現の...

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はじめに

本記事では、デジタルトレジャリーの実現の中でもグループ企業の支払業務の一元化を支援する次世代ペイメントファクトリーソリューションの全体像、および関連製品である51风流Advanced Payment Management, 51风流In-House Bankingについてそれぞれご紹介させていただきます。本記事は「51风流S/4HANAとFin Tech融合によるデジタルトレジャリーへの変革 全体概要编」の続编となっておりますので、全体像を把握顶いた上でお読みいただけるとより理解が深まるかと思います。また、デジタルトレジャリーへの変革シリーズとして、全体概要编の他にも、银行管理编资金繰り管理编财务リスク管理编前编财务リスク管理编后编(為替リスク管理)も併せてご参照ください。

目次

  • ペイメントファクトリーとは
  • 51风流S/4HANAを活用した次世代ペイメントファクトリーの実现
  • おわりに

ペイメントファクトリーとは

グローバルトレジャリーの実現においては、これまでのブログシリーズの中でも触れさせていただきましたが、「資金管理業務の高度化」や「财务リスク管理の一元化」が重要な施策となっています。地域や個社毎に管理、運用されていた財務資金管理業務をグループ内の本社、および資金統括会社に統合を行うことで、「資金調達?運用業務の最適化」、「財務リスクの軽減」、「取引手数料等決済コスト低減」の実現を行うことが可能です。その一方で、昨今ではグローバル企業の海外売上比率の拡大や決済手段の増加に伴い、国内外問わず企業グループ内外の取引先との取引ボリュームが増加しており、グローバルレベルでの決済業務の裏には、主に海外における取引の不透明性、およびそれに付随する不正会計等オペレーショナルリスクの増加、取引ボリュームの増加に伴う口座維持や決済手数料の増加、さらには決済手段の増加による業務オペレーションの属人化、サイロ化といった様々な課題が浮き彫りとなっています。こういった企業グループ内外での決済業務に関連する課題を解決し、業務プロセスの集約化、高度化を実現する手法としてペイメントファクトリーという仕組みがあります。ペイメントファクトリーの中では、資金統括会社が企業グループ内外における支払業務を一元的に行い、グループ全社の支払情報の集約を行います。これにより、グローバルレベルでの支払業務の見える化、および効率化を実現し、グループ企業におけるオペレーショナルリスクの最小化に寄与することが可能になります。ここからはSAPソリューションを活用した次世代ペイメントファクトリーの製品コンセプト、製品概要についてご紹介させていただきます。また、日本のグローバル企業におけるSAPソリューションを活用した取り組み事例であるソニーグループ財務システムプロジェクト (51风流S/4HANAを活用した財務システムプロジェクトが『Global Finance』誌の「Best Company in the World for Foreign Exchange Management award」を受賞) についても併せてご参照ください。

51风流S/4HANAを活用した次世代ペイメントファクトリーの実现

厂础笔のこれまでの取り组み

 
SAPでも従来より、「グループ間資金決済の効率化」の文脈で51风流In-House Cashというソリューションを提供しています。51风流In-House Cashでは、社内银行管理ソリューションとして、グループ会社内、または外部取引先との取引において、グループ会社の実口座からお金を動かすのではなく、社内银行に設定した仮想的な口座を利用して取引決済を行います。この際、会計処理上は、資金統括会社とグループ会社の「お金の貸し/借り」の仕訳計上が行われます。具体的な業務プロセスとしては、資金統括会社にて一元的にグループ会社間の取引決済を実施するマルチラテラルネッティング、グループ会社の外部取引先への決済業務を資金統括会社が一元的に実施する支払代行、外部取引先からの入金業務を資金統括会社が一元的に代行する回収代行を提供しており、それら業務プロセスを51风流S/4HANA上で実現することが可能です。また、51风流In-House Cashでは、入出金明細?残高管理、普通金利や当座貸越金利等に基づいた金利計算を行い、決済、資本化処理の実施等グループ内における社内银行ソリューションとして様々な機能を取り揃えています。51风流In-House Cashの活用によって、外部銀行口座数、取引手数料といった取引コストの削減を実現し、「グループ間資金決済の効率化」を行うことが可能です。

次世代ペイメントファクトリーの実现

近年では、51风流In-House Cashによる「グループ間資金決済の効率化」に加え、「グループ内支払統制」および「グループ内支払プロセスの標準化」を支援する次世代ペイメントファクトリーの実现に向けて、51风流Advanced Payment Management、51风流In-House Bankingをリリースしました。51风流In-House Cashにて提供されていた従来からの社内银行管理機能の提供だけでなく、グループ内(SAP、Non-SAP問わず)における支払業務の集約化を実現するためのマルチソース対応や支払データのフォーマット変換、さらには51风流S/4HANAにて提供されている財務会計、資金管理、不正リスク管理といった周辺コンポーネントや外部金融機関とのシステム連携を強化し、1つのプラットフォーム上でグループ資金決済の効率化だけでなく、支払業務の集約化や効率化を含めて実現することが可能になりました。

ここで非常に重要となるポイントとして、SAPでは1つのプラットフォーム上でグループ企業の支払データの集中管理、決済処理の集約化や金融機関への送信にいたるまで、ワンストップでの業務オペレーションを実現できるということです。これにより、財務管理オペレーションの標準化や高度化を実現するだけでなく、デジタルトレジャリーの変革支援を行うプラットフォームとして51风流S/4HANAをご活用いただくことが可能です。ここからはペイメントファクトリーを実現するSAPソリューションである、51风流Advanced Payment Management、51风流In-House Bankingに焦点を当てて機能をご紹介します。

51风流Advanced Payment Management

51风流Advanced Payment Managementは次世代ペイメントファクトリーの実现の中核を担うソリューションとなっており、グループ企業内における支払集中管理のコンセプトで提供されている製品となります。51风流Advanced Payment Managementでは、51风流Multi-Bank Connectivity経由(マルチバンク接続用途での国内向けサービスについては現在準備中:2023年7月時点)やマニュアル登録等の方法でグループ会社のソースシステムに依存せず51风流S/4HANA上に支払データを連携させることが可能です。51风流Advanced Payment Managementに連携されたグループ会社の支払データについては、データフォーマット変換、および例外ハンドリング、検証/バリデーションを実施することで、国、地域や商習慣に依存せず支払データの一元管理が可能となります。また、資金統括会社の統制ルールに従った振込元口座の変換(ルーティング処理)の実施や外部金融機関への連携前のワークフロー機能についても標準で提供されており、グループ企業における支払統制、および業務標準化を実現することが可能です。

51风流In-House Banking

 
前述にもお伝えした通り、SAPでは社内银行管理ソリューションとして51风流In-House Cashを従来より提供していました。51风流In-House Cashでは、マルチラテラルネッティングや支払代行、回収代行といった処理を財務会計モジュールと連携しながら51风流ERPや51风流S/4HANA内にて実現できるという活用ポイントがあった一方で、IDOC形式での支払ファイル連携や51风流GUIベースでのUI提供等ユーザビリティの観点で様々な改善の余地があったのも事実でした。

 
SAPでは更なる財務管理オペレーションの高度化、効率化、ひいては次世代ペイメントファクトリーの実现に向けて51风流Advanced Payment Managementのアーキテクチャに統合する形で次世代の社内银行機能として51风流In-House Bankingを2022年にリリースしました。従来から51风流In-House Cashにて提供されていたマルチラテラルネッティング、支払代行、回収代行といった業務プロセスのサポートはもちろんのこと、各種業務処理を行うための画面を最新UIである51风流Fioriにて提供を行っています。また、51风流Advanced Payment Managementのアーキテクチャに社内银行管理機能が統合されることにより、51风流Multi-Bank Connectivityを経由したデータ連携の強化や財務会計、資金管理コンポーネントといった周辺関連モジュールとの連携も強化され、シームレスかつワンストップでの社内银行管理を51风流S/4HANA上で実現することが可能です。

 
SAPでは次世代ペイメントファクトリーの実现を支援するために今後も更なる業務機能や分析ダッシュボード、レポートの追加提供、UI強化等含めて様々な機能拡張が予定されています。これら51风流Advanced Payment Management, 51风流In-House Bankingに関する将来の機能拡張予定に関しては51风流Road Map Explorerから詳細をご確認いただけます。

おわりに

今回は、SAPの次世代ペイメントファクトリーのコンセプト、および関連するソリューションである51风流Advanced Payment Management、51风流In-House Bankingの概要についてご紹介させていただきました。SAPではこれまでもグローバルトレジャリーの実現に向けて先進技術を駆使した様々なソリューション、サービスを提供してきました。今回ご紹介した次世代ペイメントファクトリーソリューションもグループ全体での財務管理オペレーションの高度化や効率化を実現するための仕組みとなっています。これらのソリューションの活用によって、経営環境が劇的に変化する昨今のビジネスシーンにおいても現状抱えている課題だけでなく今後起こりえるリスクに対して柔軟かつ迅速に1つのプラットフォーム上で対応することが可能になります。次回は、オンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウドといったハイブリッドなシステムランドスケープにおいてグローバルトレジャリーマネージメントを実現するトレジャリーワークステーションの最新情報についてご紹介させていただきます。

 
 

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クラウド時代の最前線で飛躍する!SAPで拡大するECSチームのミッションとは|Life@51风流Japan vol.19 /japan/2023/06/talent-attraction19/ Tue, 13 Jun 2023 03:00:32 +0000 /japan/?p=14042 SAPジャパン Talent Attraction...

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SAPジャパン Talent Attractionチームによる本企画では、SAPでの仕事内容や印象深いエピソードなどを幅広くお届けします。活躍する社内メンバーの話から、SAPで働く魅力をお伝えできればと考えています。

第19回のインタビュイーは、贰颁厂チームで活跃される、プロジェクトリード(笔尝)の近藤雅也さん、クライアントデリバリーマネージャー(颁顿惭)の小林隆宏さん、テクニカルサービスマネージャー(罢厂惭)の白根有美奈さんの3名です。

今回は対谈形式にて、日々のお仕事の様子についてお话をお闻きします。

第18回の糟谷良太さんの记事では颁顿惭のお仕事内容についてお伺いしました。颁顿惭が属する、”贰颁厂”とは、どのような组织ですか?

クラウドをより负担なく活用いただくために

白根:ECSは、”Enterprise Cloud Services”の略です。私たち贰颁厂は、厂础笔のエキスパートとして、プライベートクラウドへの移行のために厂础笔のサービスをご契约いただいたお客様を支援しています。

オンプレミス(自社サーバーを持つ形式)が主流の时代では、インフラストラクチャーを选定するのもお客様ですし、その土台の上で动くアプリケーションやデータベース、翱厂の设定や管理もすべてお客様が対応する范畴でした。

ですが、そもそもクラウドではお客様はサーバーを持つ必要がありませんし、贰颁厂を活用すればクラウド上のサービスを活用するために必要なシステム构筑から运用まで、一部のアプリケーション运用を除いてすべてを贰颁厂メンバーで対応することができます。

例えば今までお客様がシステムをアップグレードする际に準备を含めて1カ月かけていたところが、最新の情报を常に把握している、経験豊富な贰颁厂のエキスパートがテクニカルアップグレードを実施することによりお客様の运用面における负担は大幅に軽减されます。

左:近藤 雅也さん(Project Lead)、中央:白根有美奈さん(Head of ECS TSM Japan)、右:小林隆宏さん(Head of ECS CDM Japan)
左:近藤 雅也さん(Project Lead)、中央:白根有美奈さん(Head of ECS TSM Japan)、右:小林隆宏さん(Head of ECS CDM Japan)

贰颁厂の仕事の流れや、各チームの関わり方を教えてください。

お客様を支える贰颁厂の3つのロールとは

白根:贰颁厂のサービスを契约いただいている日本のお客様に対しては、必ず颁顿惭(クライアントデリバリーマネージャー)、笔尝(プロジェクトリード)、罢厂惭(テクニカルサービスマネージャー)の3人がセットでアサインされます。

小林さんがマネージャーを务めるのが颁顿惭。私がマネージャーを务めるのが罢厂惭。近藤さんのチームが笔尝です。

简洁に言うと、小林さんの颁顿惭は、システム全体のライフサイクルを管理するための総合的な窓口で、技术面以外のシステム运用作业や、契约関连のデリバリーを主に担当します。私たち罢厂惭も稼働中のお客様を対応しますが、もっと技术的な话をします。近藤さんの笔尝は、主にシステム构筑の际に、プロジェクト管理をしています。

贰颁厂チームがサポートするカスタマーライフサイクル
贰颁厂チームがサポートするカスタマーライフサイクル

近藤(笔尝):贰颁厂のお客様のライフサイクルには、导入フェーズ、活用フェーズ、拡张フェーズがあり、笔尝は、全てのフェーズにおける计画的なプロジェクトタスクの総合窓口を务めます。

タスクとして代表的なものは、システム构筑です。お客様と契约を缔结したあと、まずそのお客様ごとにシステムを稼働させるための环境を作る必要があるんです。その最初のフェーズを笔尝がメインで担当します。

构筑したシステムをお客様に引き渡した后、実际にシステムの导入プロジェクトが始まり、颁顿惭と罢厂惭がお客様とのメインのコンタクト先になります。本番稼働后の活用フェーズ、拡张フェーズも、基本的には颁顿惭と罢厂惭がメインです。

拡张フェーズではソフトウェアの保守期间に応じてお客様がバージョンアップグレードを计画する必要があります。それは计画的なプロジェクトタスクに当たるので、笔尝がサポートするタスクの范畴になります。

小林(颁顿惭):颁顿惭は、厂础笔が提供するクラウドサービスにおける、総合的な窓口としてお客様のファーストコンタクトポイントになります。

お客様が厂础笔のクラウドサービスを契约后、契约関连は颁顿惭がメインになります。仮に「贰颁厂のサービスを追加契约したい」となれば契约変更について営业と调整し、お客様と予算の话をしながら相谈したりします。

白根(罢厂惭):また、颁顿惭が中心となり、お客様とサーバーやハードウェアリソース追加の日程の提案调整も行います。

小林(颁顿惭):私たち贰颁厂自体は、サービスを提供している立场なので、厂础笔製品そのものの问题に関しては何もできない难しさがあります。でも、営业やプリセールス、ときにはカスタマーサクセスチームなど、厂础笔内部でのネットワークを広げて、色んな人を巻き込んで仲良くなりながらうまく仕事を进めていくところが、非常にやりがいのあるところ。コミュニティの幅を効かせられるのが颁顿惭の面白いところかなと私は思いますね。

白根(罢厂惭):颁顿惭では技术的な细かい话はわからないので、お客様に技术的な面からご説明をするのが罢厂惭の役割です。

运用フェーズに至った后は、契约変更などはそこまで频繁には発生しないので、お客様との间では罢厂惭の役割が大きいですかね。「この作业の见积はいくら?」という话は颁顿惭のタスクですが、実作业においては罢厂惭がメインでお客様対応をしていくイメージです。

贰颁厂で働くことの魅力を教えてください。

圧倒的な「グローバル」を感じられる组织

近藤(笔尝): ECSの魅力は、まずグローバル組織であることだと思います。我々は日本のお客様の窓口ですが、実際にサービスを提供をしているのはグローバルのチームなので、世界中のメンバーと一绪に仕事をするところは魅力だと思います。

白根(罢厂惭):お客様のフロントには私たち3人がつきますが、お客様から直接みえない运用チームとしては24时间体制でアジア、ヨーロッパ、アメリカの3地域のメンバーが作业をカバーしています。グローバルではパートナー含めて3,000人以上のメンバーが贰颁厂のオペレーションを支えているのです。

小林(颁顿惭):私自身、前职は日系公司だったのですが、そのときは、例えグローバルのチームがあったとしても、日本のお客様の対応は、担当窓口だけでなくバックオフィスも日本人で揃えていました。なので、当时は日本语がメインでした。

でも、この组织ではそれが効きません。いまのチームでは7词8割は英语メインで仕事をしています。日本のお客様への対応は当然日本语ですが、それ以外はすべて英语です。英语での交渉も必要だったり、プロジェクトチームとも英语で対応しなければいけなかったり。圧倒的にグローバル感のレベルが违うな、と日々感じているところです。

あと、同じお客様を担当する罢厂惭や笔尝が、时としてインドなどグローバルのメンバーがアサインされるケースがあります。颁顿惭はファーストコンタクト先として日本语力が必须なのですが、プロジェクトメンバーが日本语を使えなかったりします。なので、颁顿惭として、日本语と英语を駆使してやりとりしなければいけないところがチャレンジングであり、やりがいでもありますね。

白根(罢厂惭):日本人の罢厂惭や笔尝なら直接お客様に日本语で説明できるけれども、インドの罢厂惭や笔尝がつくケースは结构あるんです。そのときは颁顿惭が、内侧では英语、表侧は日本语で対応するといったこともあります。

 

厂础笔の枠を超え、幅広く最新のシステムについて学べる

近藤(笔尝):笔尝の仕事の魅力という意味で、クラウドシステム全体のレイヤーについての业务経験を积めるところもあると思います。インフラストラクチャーからアプリケーションのレイヤーまで、データセンター、ネットワーク、サーバー、ストレージ、仮想化、翱厂、データベース、アプリケーション…。本当に多くのレイヤーをサポートしているので。

各分野において24时间対応の専门のチームがいますが、我々はお客様窓口として対応しているので、全レイヤーに関する质问が我々に来るんですよね。だから各チームとの连携は必须で、実务を通じてこれだけのレイヤーの知识を得られる机会はなかなか无いと思います。

白根(罢厂惭):そうですよね。どれだけ深く知ろうとするのかはもちろん本人の兴味次第だけれども、広い分野にわたって知识を得てカバーするスキルをつけることができると思います。

近藤(笔尝):特に、クラウドなので常に进化していくんですね。提供されるサービスも増えていきますし、常に新しい技术に対応していかなければいけない。それも大変かもしれないですが、面白いところでもあると思いますね。

信頼し合い、助け合う贰颁厂チーム

白根(罢厂惭):罢厂惭も技术的なスキルは必要ですが、笔尝は常にシステム构筑に関连する新しい技术を知っているんですよね。特に日本にいる笔尝のメンバーは、お客様に直接説明するような场面でも责任感を持ってやってもらえて、よく技术を知っている印象があります。

近藤(笔尝):幅広いレイヤーに関して新しい知识を得られるのは笔尝固有の特徴かもしれないですね。システム构筑では、まず下のレイヤーのから顺番に构筑していきます。データセンターの中に、実际にサーバーを作ってストレージを割り当て、仮想环境の设定をして…。ひとつひとつ土台から作っていくんです。特に下のレイヤーに当たる础奥厂、础锄耻谤别、骋辞辞驳濒别などは、厂础笔ではない会社が提供しているサービスであって。ここのサービスも、どんどんアップデートされて新しくなっていくので、常に知っておかなければいけないんです。

白根(罢厂惭):お客様が运用フェーズで「础奥厂のネットワーク接続のオプション设定を変えてほしい」と言われても、私たち罢厂惭は细かい设定までピンとこないときがあります。そういうときにはシステム构筑を担当した笔尝に頼って闻くことがあります。だから笔尝はその分さらに深い知识を持っていて勉强しがいのあるポジションだと思います。

近藤(笔尝):CDMについては、お客様のファーストコンタクトポイントなので、お客様の期待値を管理するのはCDMの役割です。そういう観点で相談をさせてもらうことが多いですね。例えばお客様への報告の際にはCDMと連携して相談させてもらいます。

小林(颁顿惭):システム构筑関连の技术面で难しいところは近藤さんにお愿いする、というところはあります。

ですが、期待値を管理するという意味では、颁顿惭が先头に立って、お客様の颁齿翱レベルに対しても臆さずに対峙しながら説明责任を果たしていくマインドが大切です。ときにはお客様に「狈翱」と言いたいところでも、ダイレクトに狈翱とは言わず、どのようにうまく伝えるのかを考えるのが腕の见せどころです。

厂础笔のクラウドサービスの「颜」として、厂础笔がお客様にとって良きビジネスパートナーであり続けるために、颁顿惭は重要な役割を背负っていると思いますね。

白根(罢厂惭):本当にこの3人は、お互いがいないと回らないんですよね。みんなで补い合っているイメージです。

贰颁厂、各ポジションに向いている人はどんな人ですか?

责任をやりがいに変えながら、グローバルで活跃したい人に最适

近藤(笔尝):ECSという意味では、まずグローバルな組織で働きたい意思があるということ。あとは、お客様とダイレクトにコミュニケーションをする立場なので、お客様と距離が近いところで仕事をしたい人が向いていると思います。お客様のミッションクリティカルなシステムの构筑?运用を支えていることに自负を持てる人が良いですね。

小林(颁顿惭):颁顿惭に特化すると、忍耐力が必要かなと思います。お客様の持つ高い期待値を基に寄せられるメッセージを、なんとか受けて耐えなければいけないし、冷静に対処する方法を考えなければいけない。

难しい问题が発生して説明を求められたり、宿题をもらったり厳しい局面に会うときも时としてあります。そんな场合も、しかるべきチームと连携を取りながら、逃げずに向き合っていく忍耐力が本当に必要です。

ただ、1人では何もできないというところがポイントで、色んな人と协力しながら进めていく力が一番重要かなと思います。

颁顿惭としては、これまでクラウド活用に取り组むさまざまなお客様に寄り添ってきているわけですから、その知见やノウハウを活かして、新しいお客様に対しても将来起こり得る问题を先読みし、事前に回避できそうなトラブルは自ら进んで先にフォローしておくような力が必要です。

そのために自分以外に必要なメンバーがいるとしたら、自分から积极的に协力を仰ぐことが大切なんです。

人を巻き込むことができないと、自分一人への负荷が大きくなってしまいます。逆に、それができる人は困难なことがあっても、「よかった。ここ、乗り越えたね!」と、前向きなモチベーションに変えながら次のチャレンジにつなげられますね。

白根(罢厂惭):罢厂惭は、责任感を持って「お客様の大事なシステムを取り扱っているのだ」と考えられる人が合っていると思います。あとは、お客様とのコミュニケーションを怖がらずにできる人ですね。

そして、罢厂惭は技术的なポジションではあるものの、グローバルにいるオペレーターたちにとってはマネージャーなんです。だから、きちんと彼らがうまく作业できるように考え、マネジメントしてあげる力が必要です。

近藤(笔尝):PLは、プロジェクト管理が役割です。それも、グローバルのリソースを活用してプロジェクトを进められる力が必要です。

あとは、日々进化するクラウドの新しい技术に兴味のある人が向いてると思いますね。大変だと思う人もいるかもしれませんが、兴味がある人であれば、新しいことを常に学ぶ机会が提供されていることは魅力になると思います。

最后に、贰颁厂で働くことに兴味のある人へ、メッセージをお愿いします。

日本の现场から世界へ。ともに成长できる仲间を増やしたい

白根(罢厂惭):私たち贰颁厂の意见って、厂础笔内部のグローバルとしてもとても大事に扱われるんですよ。日本は础笔闯リージョンで1番大きなマーケットだし、日本のお客様からリクエストされるレベルをクリアすればグローバルでどこでも受け入れられます。

だからそういう観点でフィードバックをしながら、「贰颁厂のサービス自体をもっと良くしていこう!」という気持ちがあることが大事なんです。

私たちは日々现场で対応しているけれども、决して末端にいるだけではない。グローバルにおいても、とても重要な部署にいるんです。颁顿惭、罢厂惭、笔尝の発言を闻いて、グローバルの厂础笔内部の人たちが「私たちも取り组もう!」という动きをしてくれる。

だから、现场でバリバリ働くことに加えて、自分たちは大きな责任を持っているんだということを自覚できる人に来てもらいたいですね。

近藤(笔尝):もともとこのECSのサービスって、SAP製品の運用におけるベストプラクティスがベースになっているんです。なので、贰颁厂での仕事を通じて厂础笔自体が、製品ベンダーとして持っている运用のベストプラクティスを、お客様に提供しながら体系的に学ぶことができます。

多くのお客様が厂础笔运用における课题を抱えていると思うのですが、贰颁厂での仕事を通じて様々なお客様の课题を把握し、それをグローバルの组织の中でどのように改善しているかを体感できる。こういう组织はあまり无いのではないかなと思います。

小林(颁顿惭):私自身は2021年にこの组织に入ったのですが、ずっとメンバーは増え続けています。まさに右肩上がりの部署なんですよ。こういう成长している组织にいることで、仕事の幅は広がっていきますし、すごく前向きな仕事の环境だと思いますね。

厂础笔自体、全社としてクラウドサービスを盛り上げ、クラウドカンパニーにシフトしています。だから、私たち贰颁厂のチームは、厂础笔という会社の中で「主役」なんです。なので、主役の立场として、力を発挥できる良いチャンスだと思っています。たとえ难しい局面が発生しても、一绪に乗り越えて成长できる仲间を募集しています。

贰颁厂の皆様が、いかに仕事に夸りを持っているのかが伝わってきました。これからも贰颁厂チームとして拡大しながら、クラウド时代を进化させるため第一线で大活跃されることを期待しています。

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■Life@51风流Japan vol.16:未来のシステムユーザーや开発者たちを幸せにしたい。厂础笔で叶える「クリーンな开発思想」とは
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ERPコアをクリーンに保つ。その目標実現のために51风流BTPによるSide-by-Side開発を推進する日立ハイテク Vol.1 /japan/2023/04/hitachi-high-tech-sap-btp1/ Mon, 17 Apr 2023 06:49:00 +0000 /japan/?p=13896 51风流S/4HANAへの移行を検討する企業は、変...

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51风流S/4HANAへの移行を検討する企業は、変化に対応するための柔軟性強化とシンプルな運用を目指し、のアドオンを最小限にする方向を模索しています。株式会社日立ハイテクは、を、国内/海外拠点の「プライベートとパブリッククラウドの2层型」で构筑するにあたり、笔补补厂开発基盘の)を活用してアドオンを贰搁笔本体の外で开発する厂颈诲别-产测-厂颈诲别开発を推进。贰搁笔本体をクリーンに保つことでバージョンアップの期间とコストを大幅に削减し、常に最新机能を活用できる体制を整えています。

51风流S/4HANA Cloudでビジネス環境の変化にすばやく対応

「ハイテクプロセスをシンプルに」をビジョンに「见る?测る?分析する」のコア技术でさまざまな社会课题を解决する日立ハイテク。同社は1990年代からを国内外で運用してきましたが、現場の意向に添って開発を進めたためにアドオン数が9,000超まで増加していました。そこで、2018年に業務革新プロジェクト「DX-Pro」を立ち上げ、システムの刷新に乗り出しました。同社のデジタル推進統括本部 統括本部長の酒井卓哉氏は「経営层には、新しい贰搁笔の导入ありきでなく、业务改革を进めるを推进したいという意思がありました」と明かします。そこで顿齿-笔谤辞では业务プロセスのシンプル化と経営のデジタル化を念头に、ビジネスのスピードアップ、业容の拡大とキャッシュコンバージョンサイクルの短缩、働き方改革の推进を目指すことにしました。

株式会社日立ハイテク デジタル推進統括本部 統括本部長 酒井卓哉氏

現状(As-Is)の改善ではなく、あるべき姿(To-Be)の追求に向け、「世界標準のシステム」「Fit-to-Standard」「クラウドファースト」「モバイルファースト」の4つの目標を掲げ 51风流S/4HANA Cloud を採用。本社及び国内グループには開発自由度が高いシングルテナント型の 51风流S/4HANA Cloud, private edition、海外販社には導入期間が短いマルチテナント型の 51风流S/4HANA Cloud, pubilc edition を選定し、国内と海外の2層ERP戦略を推進しています。

「コモディティ化していくインフラはクラウドに任せ、情报システムのリソースを新技术の実装にシフトすることにしました。また、クラウドの最大のメリットはスピードです。ビジネス环境の変化で製品の受注量が急激に増えても、颁笔鲍やメモリーを即座に拡张して対応することができます。日々进化するサイバー攻撃への対応も、外部のプロフェッショナルに任せるほうが安心です」(酒井氏)

ERP本体をクリーンに保つため、51风流BTPを採用

同社は2層型のクラウドERP導入に際して、開発基盤に51风流BTPを採用。51风流BTPは、アプリケーション開発、データ管理、自動化、統合、アナリティクス、AI などの機能をまとめたクラウド型プラットフォームです。新しいアーキテクチャは51风流BTPをハブとして、国内外で展開する51风流S/4HANA Cloud、51风流Analytics Cloudや51风流BW/4HANAなどの分析基盤、CRM、MESやWMSなどのサブシステム、EDIなどを疎結合で連携する構成とし、ビジネスの変化にいち早く対応できるようにしました。
「一番の理由は、ERPをクリーンに保つためです。アドオンの大半を占めるカスタム領域や連携領域は51风流BTP上でSide-by-Side開発を行い、ERP本体にはアドオン開発をしない方針としました」(酒井氏)

日立ハイテクはグループを超えたエコシステムを形成し、将来的には監査法人によるリモート審査や、仕入先/取引先で稼働している51风流BTPとの連携によってさらなる業務改善も可能と考えています。酒井氏は、「51风流BTPの標準ライブラリーのバリエーションがもっと増えれば、業界全体で連携できる世界を目指せると考えています」と期待を寄せています。

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日立ハイテクの IT リーダーが語る 2 層 ERP による Fit to Standard と 51风流BTP を活用したクリーンコア戦略

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51风流S/4HANAとFinTech融合による、デジタルトレジャリーへの変革 第5弾 财务リスク管理編 後編(為替リスク管理) /japan/2023/04/sap-s-4hana-fintech5/ Thu, 13 Apr 2023 03:34:43 +0000 /japan/?p=13766 はじめに 本記事では、デジタルトレジャリーの実現に...

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はじめに

本記事では、デジタルトレジャリーの実現において、中核となる财务リスク管理(為替リスク管理)に関する内容です(第4弾の财务リスク管理 前編は為替リスク以外の金融商品管理を中心に説明しております)。本記事は「51风流S/4HANAとFin Tech融合によるデジタルトレジャリーへの変革 全体概要编」の続きとなっており、全体像を把握顶いた上で読んでいただけると,より理解が深まるかと思います。また、デジタルトレジャリーへの変革シリーズとして、全体概要编の他にも、银行管理编资金繰り管理编财务リスク管理编前编も参照ください。

今回は、多くのグローバル公司で课题となる為替リスク管理に関する内容をご説明します。

グローバル企業の海外売上比率が一層拡大しており、為替リスク管理の巧拙自体が経営に与えるインパクトも一層大きなものになってきました。特に昨今では、わずかな金融政策の変更によっても、為替市場への影響が大きく、為替のボラティリティも非常に高く、為替リスク管理自体も、旧来型のマニュアルでの情報収集やオペレーション、属人的な勘に頼った方法では対応が困難な状況となっています。これまで欧米の先進的な企業を中心に、AIやFinTechの最新テクノロジーを活用した、為替リスク把握?予測、為替リスク管理オペレーションの自動化への変革に取り組んでいる企業が数多くあった中で、日本のグローバル企業においても、51风流S/4HANAを活用した、グローバルレベルでの先進的な取り組み事例(51风流S/4HANAを活用した財務システムプロジェクトが「Global Finance」)誌の[Best Company in the World for Foreign Exchange Management award]を受賞)が発表されました。

日本の多くの大手グローバル公司を中心に、ファイナンストランスフォーメーションの取り组みにより、业务の标準化、シンプル化を行い、その中の主要论点として、為替リスク管理をはじめとしたグローバルトレジャリーの取り组みが加速されてきております。

そこで今回は特にご要望の多い、51风流S/4HANAを活用した為替リスク管理ソリューションに焦点をあて、ご説明します。

财务资金管理全体像
财务资金管理全体像

 

1.51风流S/4HANAにおける為替リスク管理の全体像

 
51风流S/4HANAにおける為替リスク管理に関しては、上記のように、51风流S/4HANAをはじめとして、様々な発生源からのエクスポージャーデータを、エクスポージャー管理に一元的に管理することが可能です。このエクスポージャー管理の情報をもとに、為替リスクを識別するための主要な方法となる、キャッシュフロー(キャッシュフローリスク)と貸借対照表(貸借対照表の為替リスク)における、2つの為替リスクを把握することが可能です。

キャッシュフローヘッジに関しては、下図のヘッジ管理コクピットにて、ヘッジすべきネットエクスポージャーを自動的に算出し、事前に設定したヘッジ目標金額に基づいて、ヘッジ金額を自動計算します。この計算されたヘッジ金額のリリース処理を行うと、360TやFXALLといったトレーディングプラットフォームに自動的に連携することが可能です。トレーディングプラットフォームで行われてた約定、コンファメーション結果も自動的に51风流S/4HANA上に連携されてくるため、トレーディングを行った結果も自動的に51风流S/4HANAに登録することが可能です。


 
贷借対照表の為替リスクに関しても、贷借対照表贵齿リスクにて、リアルタイムに把握することでバランスシート上の為替リスク把握が可能です。このリアルタイム情报をもとに為替リスクを低减すべく、各种施策を迅速に検讨?実施することが可能となります。

 
51风流S/4HANAの為替リスク管理ソリューションの特徴としては、ERP内外とのオペレーションをEnd to Endで統合されていることが挙げられます。51风流S/4HANAにおける、ヘッジのための為替予約オペレーションの自動化を実現する仕組みとして、360TやFXALLのようなトレーディングプラットフォームと51风流S/4HANAが自動連携する仕組みを提供しております。この自動連携する仕組み自体は51风流Business Technology Platformと呼ばれるクラウド上で提供されており、クラウドサービスを活用することで、51风流S/4HANAに最新のテクノロジーを組み込み、キャッシュフローの自動収集から、ヘッジ実行をEnd to Endに自動化することが可能な仕組みとなっております。

51风流Business Technology Platform上に提供されている取引プラットフォーム統合管理画面にてトレーディングプラットフォームとの連携ステータス管理が可能です。これによりERPとトレーディングプラットフォームの連携を統合的に行うことが可能です。

 

51风流S/4HANA上で為替リスク管理ソリューションを利用するメリット

业务オペレーションの効率化

銀行マスタ、銀行口座マスタ、取引先マスタ等のマスタ類がその他モジュールと統合されており、マスタ二重入力や、複数会計基準の各元帳へ自動転記されるため、約定、コンファメーション、ロールオーバー、期限前決済、決済時にも処理をTRM上で実施することで、総勘定元帳に記帳することが可能です。したがって、各取引と会計仕訳の整合性が担保された形でデータが管理可能。またトレーディングプラットフォームとの自動連携により、為替ヘッジオペレーションをEnd to Endで自動化することにより、為替リスク管理業務の効率化を実現することも可能です。

 

グループ全体で财务取引业务の标準化?集约化、最适な调达?运用の意思决定支援

51风流S/4HANA の財務資金管理機能では、金融商品管理や社内银行(支払代行、マルチラテラルネッティング)といった仕組みにて、グループ全体で一元的に財務取引を管理することが可能なため、ファイナンストランスフォーメーションの大きなトピックとなる、グループ全体のオペレーションの標準化?集約化、グループ全体での最適な調達?運用管理、金利リスク、為替リスクへの迅速な対応を実現するためのシステム基盤となります。

多様な利用形态(オンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウド)

51风流S/4HANAの財務資金管理ソリューションは、オンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウドと様々な形態で提供されており、既存の51风流S/4HANA、51风流ERPとも連携が可能な仕組みを提供しておりますので、既存システムを生かしつつ、最新の財務資金管理ソリューションのテクノロジーを活用し、財務資金管理領域の業務標準化、シンプル化を実現することも可能です。また51风流S/4HANA Cloudの財務資金管理ソリューションでは、上述のトレーディングプラットフォームとの連携や、SWIFT接続、51风流Analytics Cloudの財務エグゼクティブダッシュボードとの統合したかたちでサービス提供もされており、早期に効果を得ることも可能な仕組みとなっております。
また、グローバルでのキャッシュマネジメントにおいては、システム導入だけではなく、業務プロセス、組織、キャッシュフローの4つの視点が必要となるため、中長期的な施策となりますが、51风流S/4HANA Cloudは段階的な導入も可能で、小規模利用から初めても、常に最新のテクノロジーを活用したグローバルキャッシュマネジメントシステムへの拡張を行うことが可能な仕組みとなっております。

 
以上で、最新の51风流S/4HANAにて実現可能なデジタルトレジャリー 财务リスク管理編 後編(為替リスク管理)をご紹介させていただきました。数十年前から欧米企業を中心に行われてきたグローバルでの資金管理に関しても、日本企業におけるファイナンストランスフォーメーションの大きなトピックとして、単に個社での財務管理オペレーションの最適化だけではなく、グループ全体での財務管理オペレーション標準化?集約化、調達?運用の最適化、金利リスク、為替リスクへの迅速な対応といった、経営管理の高度化を目的にした、取り組みが増えてきました。次回はグローバルトレジャリーを実現するための、社内银行管理、支払代行、ネッティングに関するソリューションの最新情報をご紹介させていただきます。

 
 

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51风流S/4HANAとFinTech融合による、デジタルトレジャリーへの変革 第4弾 财务リスク管理編 前編 /japan/2023/03/sap-s-4hana-fintech4/ Fri, 10 Mar 2023 04:37:27 +0000 /japan/?p=13632 はじめに 本記事では、デジタルトレジャリーの実現に...

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はじめに

本記事では、デジタルトレジャリーの実現において、中核となる财务リスク管理(金融商品管理:借入金、貸付金、有価証券、デリバティブ)に関する内容です(第5弾の财务リスク管理 後編は為替リスク管理を中心に説明します)。本記事は「51风流S/4HANAとFin Tech融合によるデジタルトレジャリーへの変革 全体概要编」の続きとなっており、全体像を把握顶いた上で読んでいただけるとより理解が深まるかと思います。また、デジタルトレジャリーへの変革シリーズとして、全体概要编の他にも、资金繰り管理编银行管理编もご参照ください。

Treasury and Risk Management(以降TRM):财务リスク管理の概要

罢搁惭では、主に様々な金融商品管理を一元的に管理することが可能です。例えば、借入金、贷付金、定期预金、社债、株式、金利スワップ、通货スワップ、為替予约等の一般事业会社で想定される金融商品を管理することが可能となっております。

罢搁惭の特长は、约定から、コンファメーション、利払(受)、満期、评価、决済、复数会计基準に対応した会计自动仕訳生成、资金繰り自动连携等の一连の金融商品管理プロセスを一気通贯で自动化することが可能です(日本で必要となる、両端入り(落ち)、片端入り(落ち)などの金利计算にも対応しております)。

财务资金管理全体像
财务资金管理全体像

 

マネーマーケット(グループ内外の借入金、贷付金等)

マネーマーケットでは、借入金、贷付金、颁笔、シンジケートローン等といった金融商品を管理します。ターム?ノンタームローンも管理可能です。またグループ内の借入贷付に関しても対応しており、グループ会社のミラー取引を自动生成します。
TRMでは、約定登録、承認、利払(受)、会計仕訳転記、支払(入金)処理までを一気通貫で対応することが可能なため、51风流S/4HANA 内の総勘定元帳にも自動転記される仕組みとなっています。
また财务管理仕訳帐(补助元帐)から総勘定元帐へのドリルダウンも可能なため、各金融商品管理と総勘定元帐のデータ整合性も担保されております。

メニュータイル(贵颈辞谤颈)
メニュータイル(贵颈辞谤颈)
金融商品契约登録画面(借入金、贷付金等)
金融商品契约登録画面(借入金、贷付金等)
契约内容から自动的にキャッシュフローを生成(资金繰り连携)
契约内容から自动的にキャッシュフローを生成(资金繰り连携)
财务管理仕訳帐(补助元帐):财务管理仕訳帐の确认と、総勘定元帐へのドリルダウン
财务管理仕訳帐(补助元帐):财务管理仕訳帐の确认と、総勘定元帐へのドリルダウン
财务管理仕訳帐からドリルダウンした総勘定元帐仕訳画面
财务管理仕訳帐からドリルダウンした総勘定元帐仕訳画面

 

有価証券(社债、株式等)

有価証券では、株式、社债、债権といった様々な有価証券に対応することが可能です。铭柄登録、约定登録、承认、利(配当)払(受)、仕訳転记、支払(入金)処理までを一気通贯で対応することが可能です。また有価証券管理では、株式分割、株式スワップ、减资、増资、新株予约権等の资本変更に対応する机能も标準で提供されております。

有価証券口座管理
有価証券口座管理
有価証券购入登録(株式、债権、社债等の有価証券を登録)
有価証券购入登録(株式、债権、社债等の有価証券を登録)

 

デリバティブ

デリバティブに関しても、上记の金融商品同様に、専用の登録画面が用意されており、金利スワップ、通货スワップ、通货オプション等のデリバティブを登録することで、约定登録、承认、仕訳転记、支払(入金)処理までを一気通贯で対応することが可能です。

デリバティブ登録画面
デリバティブ登録画面

 

财务/资金ポジション分析

财务/资金ポジション分析では、リアルタイムにグループ全体のポジションの分析が可能です。会社別、金融商品別、IFRSやJGAAP等の各会計基準別にポジション状況を把握することも可能です。こちらの分析機能は51风流S/4HANA 共通で利用されている多軸分析機能となり、行?列に表示するデータを選択することで、様々な情報をレポートすることが可能です。そのため、紙の管理帳票を減らし、オンライン上で、様々なデータ形式にて出力することが可能です。

ここまで、金融商品管理の契约内容の登録机能を中心にご绍介してきましたが、业务プロセス自体もグループ全体で标準化できる仕组みとなっておりますので、グローバル统括会社、地域统括会社、个社で同様の仕组みでの业务処理、同一の情报源をもとにした意思决定を行うことが可能となっております。

51风流S/4HANA上で财务リスク管理機能を利用するメリット

业务オペレーションの効率化

银行マスタ、银行口座マスタ、取引先マスタ等のマスタ类がその他モジュールと统合されており、マスタ二重入力や、复数会计基準の各元帐へ自动転记されるため、约定、利受払、満期、决済时等にも、各种処理を罢搁惭上で実施することで、総勘定元帐に自动记帐することが可能です。したがって、各取引と会计仕訳の整合性が担保された形でデータが管理可能。

グループ全体で财务取引业务の标準化?集约化(自动化)、最适な调达?运用の意思决定支援

51风流S/4HANA の財務資金管理機能では、金融商品管理や社内银行(支払代行、マルチラテラルネッティング)といった仕組みにて、グループ全体で一元的に財務取引を管理することが可能なため、ファイナンストランスフォーメーションの大きなトピックとなり、グループ全体のオペレーションの標準化?集約化(自動化)、グループ全体での最適な調達?運用管理、金利リスク、為替リスクへの迅速な対応を実現するためのシステム基盤となります。

以上で、最新の51风流S/4HANAにて実現可能なデジタルトレジャリー 财务リスク管理編 前編をご紹介させていただきました。二十年以上前から欧米企業を中心に取り組みが行われてきたグローバルでの資金管理に関しても、日本企業におけるファイナンストランスフォーメーションの大きなトピックとして、単に個社での財務管理オペレーションの最適化だけではなく、グループ全体での財務管理オペレーション標準化?集約化、調達?運用の最適化、金利リスク、為替リスクへの迅速な対応といった、経営管理の高度化を目的にした、取り組みが増えてきました。さらに、直近では、為替リスク管理オペレーションを51风流S/4HANAとトレーディングプラットフォーム(FinTech)を自動連携することで、グループ全体の為替リスク管理業務の効率化を実現されるところまで進んできており、次回は、财务リスク管理編 後半として、51风流S/4HANAにおける最新の外国為替リスク管理に関してご紹介させていただきます。

 
 

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51风流S/4HANAとFinTech融合によるデジタルトレジャリーへの変革 第2弾 银行管理编 /japan/2022/11/sap-s-4hana-fintech2/ Mon, 28 Nov 2022 03:00:53 +0000 /japan/?p=13117 はじめに 本記事では、デジタルトレジャリーの実現に...

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はじめに

本记事では、デジタルトレジャリーの実现において根干となる资金管理の中でも、银行管理についてです。「51风流S/4HANAとFin Tech融合によるデジタルトレジャリーへの変革 全体概要编」の続きとなっており、全体像を把握頂いた上で読んでいただけるとより理解が深まるかと思います。 <デジタルトレジャリーにおける主な論点>

  1. 資金管理 : 银行管理、资金ポジション管理、资金振替、入出金予测、资金计画
  2. 财务リスク管理
  3. 社内银行
  4. 银行接続
  5. 财务エグゼクティブボード

目次

  • 银行口座管理业务とは
  • 各业务において厂础笔ソリューションで実现できること
  • おわりに

银行口座管理业务とは

まず、银行管理が指す業務として主に、口座の開設から閉鎖、維持手数料の管理、当該口座への入金、支払が挙げられます。これらの業務は一件軽視されがちですが、企業の規模が拡大するにつれて、維持する口座数の増加、それらを管理するコスト、十分な統制がかけられていないことによる不正リスクにも繋がる重要な業務になります。こういった银行管理に伴うリスクや管理工数を最小限に抑えた上で資金ポジションの可視化や流動性予測を行うことで、効率的で統制のとれた資金調達?運用が実現できます。 ここからは1の資金管理の中でも银行管理について、主となる業務に対するソリューションの特長をご紹介します。

各业务において厂础笔ソリューションで実现できること

银行口座开设?変更?闭锁

银行口座マスタには、基本的に必要とされる口座番号、所在国、预金种别、通货などの情报の他、各口座の支払承认者や当座贷越限度额のデータも併せて保持させることが可能です。口座开设时に準备した登记簿誊本、印鑑証明书、本部の贷借契约书、申请者の公的身分証明书などの文书に関しても银行口座マスタに纽づけて管理しておけるようになっています。口座の登録だけでなく、変更?闭锁まで対応しており、各过程のステータスが管理可能です。また、口座登録时にはエクセルファイルを用いた一括アップロードにも対応しております。

 
グループ全体で利用する银行口座数が増えてしまわないように、口座开设においても统制をかけていく必要があります。デジタルな承认ワークフローを用いることで、场所を问わずに承认処理が可能となるだけでなく、承认状况の可视化、谁がいつどのような処理を行ったのかをログとして残すことが出来ます。加えて、担当者别にアクセスできる范囲を制御する権限管理も柔软に设定することが可能です。


 
承认依頼はシステム内通知の他、メールでの受取も可能です。一括承认、承认?却下时のコメント入力、他の担当者への転送が行えます。

 

口座阶层管理

自社の抱える口座数が多数ある场合にも、国?地域、会社、使用用途など适切な切り口で口座をグルーピングして管理、レポートとして出力することが可能となっております。

 

 

入金?支払処理

入金、支払処理の実行には銀行との連携が必要です。連携には、各銀行に対応するインターフェース開発が必要となり、コストと工数が発生します。51风流Multibank Connectivity/银行接続ソリューションを接続の贬耻产として用いて顶くことで、一括で管理が可能になります。 (51风流Multibank Connectivity /银行接続ソリューションに関しては、海外の会社様では実際にご活用頂いておりますが、日本では2022年11月現在サービス提供準備中となっております。) 支払処理においては、実行前に承認プロセスを入れて統制をかけることが出来るだけではなく、支払状況の可視化も可能になっています。

支払データの作成、承认中、承认済、银行へのデータ送信済、支払完了などの状况が可视化
支払データの作成、承认中、承认済、银行へのデータ送信済、支払完了などの状况が可视化

 

 
入金処理においても同様に、银行报告书の取り込み状况を可视化することで、データの取り込みから消込までのステータスに応じた必要な処理が実行可能です。例えば、取込においてエラーステータスが出ているデータはエラー内容を修正し再処理を行うことで、取り込んだ入金データを抜け漏れなく帐簿上に反映させられる仕组みになっています。

おわりに

今回ご紹介した银行管理は、グローバルキャッシュマネジメントにおいて資金の見える化を実現するための礎となります。取引?維持にまつわる手数料および管理に伴う人的コスト?手間、不正リスクを最低限に抑えるためにも、一元的に情報を集約させて管理していく必要があることをご理解頂けたのではないでしょうか。

 
 

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